住まい雑誌
2006年12月05日昭和の住まい学
岡田憲治「昭和の住まい学」
住宅ジャーナリストの岡田憲治が自分の育った戦後の昭和時代の住宅を様々な切り口から分析した本『昭和の住まい学』をまとめたというニュース。
この「昭和の住まい学」についてのコラム(インタビュー)が掲載されていたので取り上げてみました。まずは、この「昭和の住まい学」というタイトルにグッときました。どんな内容が書かれているんだろうとか、どんな写真が掲載されているのかという想像が掻き立てられます。
是非、一度みてみたいですね。
posted by iezukuri : 11:25 [ 住まい雑誌 ]
2006年11月15日イエマガ
家づくりの苦労や感動、本音が聞こえる 住まいのオンラインマガジン「イエマガ」を新創刊
メガソフト株式会社は、住まいに興味のある夫婦または家族向けに、身近な住まいの情報を提供するオンラインマガジン「イエマガ」を新創刊いたというニュース。
イエマガを発刊したメガソフトという会社は、あの住宅デザインソフト「マイホームデザイナー」を発売している会社なんですね。へぇ~。
さらに、今回の創刊を記念してキャンペーン「暮らしのグッズ プレゼントキャンペーン」を行っているようです。イエマガ創刊を記念して、抽選で合計10名様に毎日がもっと楽しくなるすてきなグッズをプレゼントします。とのこと。期間は2006年11月14日~2006年12月10日まで。
posted by iezukuri : 18:11 [ 住まい雑誌 ]
2006年10月19日住宅と税金
「知って安心住まいづくりのポイント『住宅と税金』」を発刊 住団連
(社)住宅生産団体連合会が、「知って安心住まいづくりのポイント『住宅と税金』」を発刊というニュース。
実は、「知って安心住まいづくり」シリーズというのがあるようで、その最近版ということのようですね。でも、住宅にかかる税金とか、一番わかりにくくて、難しいところ(でも、大事なんです。)なのでこういう冊子があると非常にたすかりますよね。
ぜひ、ほしいですね。価格も210円という破格なので...。
で、どこに行けば買えるのかなぁ。さすがにAmazonでは、売ってなさそうだし...。
posted by iezukuri : 13:04 [ 住まい雑誌 ]
2006年10月06日キッズインテリア IDEA BOOK
トーソー キッズインテリアIDEABOOK 発売
トーソー出版が、子供部屋のインテリアアイデア集「キッズインテリア IDEA BOOK」を9月下旬より全国書店にて発売というニュース。
キッズインテリアの専門書籍ですか...。少子化で子供にかけられるお金が多くなったせいなのか、それとも親がそういう世代なのかわかりませんが、インテリアのみならずファッションでも最近の子供はお洒落ですよね。
確かに、子供部屋をオシャレでかわいいインテリアで揃えると、とてもかわいいし楽しそうなのですが“やりすぎ”って気もしますが、どうなのでしょうかね。
まぁ、本にもなるくらいですからニーズもあるのでしょうね...。
posted by iezukuri : 21:13 [ 住まい雑誌 ]
2006年09月13日新建築住宅特集 別冊「天工人本」
「天工人本」というタイトルで「新建築住宅特集 2006年9月別冊」が発売というニュース。
今回の別冊は、建築家の山下保博氏が率いる「アトリエ・天工人(てくと)」の活動に焦点を合わせた特集です。
ちなみに、アトリエ・天工人の作品、活動を11のキーワードを使って分類しています。
- 薄板箱で積む --- 機能と構造を合体させる
- 一緒に考える --- チームが可能にすること
- コンペが開く --- なぜコンペをするか
- システム化する --- 一戸建てを越えた仕組みをつくる
- 反重力感を生む --- 重力からの逸脱
- 自覚的知覚 --- 3次元空間の認識
- ユニット化で超える --- 製品精度とコストの削減
- アルミニウム
- 極み --- 極限の状況を越える
- レイヤーを重ねる --- 重ね合わせで多様性を生む
- 関係性から解く --- 欲望の浄化として
posted by iezukuri : 16:53 [ 住まい雑誌 ]
2006年09月10日あなたの知らない 安藤忠雄。
「あなたの知らない 安藤忠雄。」というタイトルでCasa BRUTUSの2006 vol.79 Octoberが9月9日に発売されました。
今月の特集は、あらためて安藤忠雄の過去・現在・未来を...。「なぜなにANDO」と題した安藤忠雄入門編から始まり、再び、安藤忠雄と共に世界へ。建築&デザイン&「旬の暮らし」デザイン・マガジン「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」の紹介です。
posted by iezukuri : 18:44 [ 住まい雑誌 ]
2006年08月21日しあわせ銀行
セキスイハイムCMが創作ヒントの絵本「しあわせ銀行」発刊
セキスイハイムの太陽光発電システム搭載住宅の「光熱費ゼロハイム」のCMがヒントとなった絵本「しあわせ銀行」が8月末から発売されるというニュース。
この「しあわせ銀行」という絵本の作者は、小学校6年生(執筆時)の柳生梨帆さん(現在、中学2年生)だそうです。
「しあわせを貯金したい」というCMのメッセージにヒントを得て、大切なものを預かる「しあわせ銀行」の物語を書き上げたとのこと。
絵本を読んだ柳生さんの学校の教諭などが、「もっと多くの人に読んでもらいたい」と働きかけ、積水化学工業が支援・サポートすることで、出版が実現したらしい。
一応、住宅ネタ!?
posted by iezukuri : 16:38 [ 住まい雑誌 ]
2006年08月18日日本建築、デザインの基礎知識
「日本建築、デザインの基礎知識」というタイトルでCasa BRUTUSの2006 vol.78 Septemberが8月10日に発売されました。
今月は特別号、一冊まるごと日本建築・デザインの特集です。建築&デザイン&「旬の暮らし」デザイン・マガジン「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」の紹介です。
posted by iezukuri : 12:20 [ 住まい雑誌 ]
新しい商空間&インテリア誌
新しい商空間&インテリア誌「iA-interior&ARCHITECTURE」
エクスナレッジがに、新しい商空間&インテリア誌「iA-interior&ARCHITECTURE」を創刊というニュース。
で、この「iA-interior&ARCHITECTURE」は2005年11月15日に創刊された雑誌なのですが、その第2号として2006年7月28日に発売されたということ。
今回の特集として表参道ヒルズのショップ詳細を特集していたりするのですが、インテリア・照明として使われているLEDについてのQ&Aも載っている。
ちなみに、
「そもそもLEDって何?」「LED照明の構造はどうなっているの?」や「LEDは熱や紫外線を出さないって本当?」などの質問に対して文章とイラストで丁寧に答えている。
「LED演出照明に関する11のQ&A。」の他には、
- システム別コストの考え方。
- 建材一体型LEDセレクション。
- LED演出照明の注目製品。
posted by iezukuri : 12:09 [ 住まい雑誌 ]
2006年07月19日イエマガ
メガソフト、身近な住まいのオンラインマガジンを創刊
メガソフト株式会社が、住まいに興味のある夫婦または家族を対象に、身近な住まいの情報を提供するオンラインマガジン「イエマガ」を創刊というニュース。
イエマガは、住まいに関心のある人たちが参加して作る、身近な情報サイトとのこと。いまいちイメージできないのは僕だけ...?
それはそれとして、住まいに関心のある人を対象に「サポーター」とやらを募集しているようです。
サポーターとは...
テーマごとの投稿やアンケートへの協力など。住む人の立場から、日頃「住まい」に対して感じていることや、体験談などを投稿していただきます。たとえば…「あなたが欲しいと思う理想のキッチンについて、300字以内にまとめて投稿してください」などらしぃ。
posted by iezukuri : 12:48 [ 住まい雑誌 ]
2006年06月22日住まいづくり、第三の選択
住まいづくりのハウツー本出版 アキュラホーム社長
ハウスメーカー アキュラホームの宮沢俊哉社長が、「迷ったら、読んでください! 住まいづくり、第三の選択」というタイトルで本を出版したというニュース。
ハウスメーカーの社長が、住まいづくりのノウハウをメーカーならではの視点で住宅購入者に対して分かりやすくという感じなのでしょうかね。でも、とても参考になりそうな書籍ですよね。
posted by iezukuri : 23:52 [ 住まい雑誌 ]
2006年06月20日集合住宅の新しい試み
「集合住宅の新しい試み」というタイトルでa+u(エー・アンド・ユー)2006年6月号が発売されました。
a+u(エー・アンド・ユー)という雑誌を知らなかったのですが、建築系の雑誌って本当に沢山ありますよね。しかも、センスのよい建築物やデザインの雑誌が。建築関係の仕事の人でなくても非常に楽しめるものだと思います。
あぁ、ちなみに今回のa+uに紹介されている建築物は、ヘレナ・ペイヴァー・ニジリク〜スタンガ・ハウジング、ホーデン・チェリー・リー・アーキテクツ〜マイクロ・コンパクト・ホーム、バウムシュラーガー・エベルレ〜アイヒグートの集合住宅、ルンガー・アンド・トランベアー〜ティエゲン学生寮、イペンブルグの集合住宅、他...。
posted by iezukuri : 18:50 [ 住まい雑誌 ]
2006年06月12日Goodリフォーム
家をリフォームしたい人のためのノウハウや企画を提案する情報誌 Goodリフォーム 7月号が6月8日に発売というニュース。
リクルートの月刊の住宅リフォーム紙です。住宅リフォームをするにしても何処にお願いすれば...という問題を解消してくれる雑誌かも。
今月号の特集は「何をするとういくらかかるの?リフォーム費用の相場、教えます」として事例を紹介しています。リクルートだけあってwebサイトも用意されていて、ポイントをざっと見たり、リフォーム業者を探すことも出来ます。
posted by iezukuri : 20:45 [ 住まい雑誌 ]
2006年06月09日リフォームプレゼンテーションノウハウ
リフォームプレゼンテーションノウハウを資料として無料ダウンロード配布開始!
リフォーム会社向け専門のサービスを提供している『株式会社シップ』は、『新建ハウジングプラス1』に4月〜6月までの期間に連載した、リフォームプレゼンテーションのノウハウに関する資料(4月掲載分)の無料ダウンロード配布を開始というニュース。
リフォーム業者向けの資料の無料ダウンロードの話題なので、リフォームを考えている人には直接は関係ないのですが、リフォーム問題も色々とありますのでリフォーム業者がどのようなプレゼンをするのか見てみるのもよいのではないでしょうか。
posted by iezukuri : 22:59 [ 住まい雑誌 ]
2006年06月08日住宅情報 都心に住む
住宅情報 都心に住む 7月号[住まい選択、10の提案]
リクルートより5月26日に発売された「住宅情報 都心に住む 7月号」を紹介します。
7月号の特集「住まいの選択、10の提案」では、「都心の家 買うか、借りるか それとも…?」ということで都心の家について特集されてます。
この雑誌をよく知らなかったのですが、港区・渋谷区・新宿区・千代田区・中央区・文京区・品川区の都心7区の厳選した住まい情報とライフスタイルを提案する月刊誌。建築コンセプトや建築デザイナー、周辺環境などを中心に充実した新築マンション情報や中古マンション・一戸建て・土地などの情報が掲載されています。
ちなみに雑誌の名前は「住宅情報 都心に住む」です
posted by iezukuri : 21:51 [ 住まい雑誌 ]
2006年05月14日建築・デザインの王国 イタリア
「建築・デザインの王国、イタリアへ」というタイトルでCasa BRUTUSの2006 vol.75 Juneが5月10日に発売されました。
丸ごと一冊イタリア特集。建築&デザイン&「旬の暮らし」デザイン・マガジン「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」の6月号の紹介です。
posted by iezukuri : 22:42 [ 住まい雑誌 ]
2006年05月10日噂の新世代住宅 ベストガイド2006
「噂の新世代住宅 ベストガイド2006」というタイトルでTITLe 2006年6月号が、に発売されました。TITLEがいま注目する新世代建築家は、この二人ということで、吉村靖孝/京都府・DRIFT「知性派が論理とルールで組み上げた谷間の家」と五十嵐 淳/北海道・ANNEX「最北の天才の感性が生みだした光の家」が取り上げられています。
posted by iezukuri : 20:14 [ 住まい雑誌 ]
2006年05月03日建築ノート
建築のメイキングマガジン「建築ノート」創刊
設計プロセスを丁寧にフォローしたムック「建築ノート」が誠文堂新光社から創刊された。
建築家の仕事っぷりを写真で見ることが出来るらしぃので面白そうな一冊だ。建築に関わってない人のほうがより楽しめるのではないでしょうか。一度は、見てみたい本です。
posted by iezukuri : 19:56 [ 住まい雑誌 ]
2006年03月02日リブレコンシェルジェ
フリーペーパーのマンション御用聞き「リブレコンシェルジェ」
株式会社ジェネバジャパンが発行するリブレコンシェルジェのご紹介。リブレコンシェルジェは、タワーマンションに住む高所得者向けフリーペーパーで家に居ながらにして商品を購入できる生活便利帳です。
商品を購入する事が出来るだけでなく、レジャーサポート、健康サポート、カルチャーサポートなどのサービスも受けられます。
高所得者向けというのは分かるのですが、高所得者=タワーマンションなんですかね。
posted by iezukuri : 20:25 [ 住まい雑誌 ]
2006年02月28日インテリア雑誌「室内」休刊
インテリア雑誌の草分け的存在「室内」休刊に惜しむ声
インテリア雑誌の老舗「室内」が28日発売の3月号を最後に休刊というニュース。
プロ向けのインテリア専門誌としてデザインを勉強していた学生が大学の勉強として呼んでいた人もいたでしょう。そのような人には感慨深いでしょう。
これからインテリアデザインを勉強する人のテキストとなる雑誌はどんな雑誌になるんでしょう。
分かり易いところで、カーサ・ブルータスなど登場するものが空間デザインがとりあえずの雑誌となるのでしょうか。
「室内」は地味に優れた活動プロフェッショナルの仕事ぶりを取り上げていた雑誌がなくなるのは本当に残念です。
休刊ということらしいので、いつかまた復活して欲しいものです。
posted by iezukuri : 21:47 [ 住まい雑誌 ]
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