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2006年05月14日

建築・デザインの王国 イタリア

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建築・デザインの王国、イタリアへ

「建築・デザインの王国、イタリアへ」というタイトルでCasa BRUTUSの2006 vol.75 Juneが5月10日に発売されました。
丸ごと一冊イタリア特集。建築&デザイン&「旬の暮らし」デザイン・マガジン「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」の6月号の紹介です。

「なぜ建築家やデザイナーは今も昔もイタリアを目指すのか?」
カーサ始まって以来の編集部全員イタリア出張の成果、カーサにしかあり得ないスケールで丸ごと一冊イタリア特集です。世界の人々を魅了しつづけてきたイタリアの建築&デザイン。巨匠建築家ル・コルビュジエやルイス・カーン、丹下健三たちもローマ〜ルネサンスの建築に感銘を受け、デッサンを残しています。そして、デザイナーにとってもイタリアは特別。...

Casa BRUTUSの2006 vol.75 June トピックス

  • [Salone Internazionale del Mobile 2006]これさえ読めば行った気になる。世界最大のデザインイベント、ミラノ・サローネのすべて。
  • 毎年4月にイタリア・ミラノで開催される、世界最大のイベントが<ミラノ・サローネ>です。デザイン関係者をはじめとして、世界中から20万人もの人々がここぞとばかりに駆けつける一大イベント。今年はどんな新作が発表され、何が話題になったのか、カーサ編集部全員が現地でイナゴ取材して探した見つけた出会ったほやほやのトピックが巻頭を飾ります。「そもそもサローネって?」の一問一答もご用意してます。

  • [BOTTEGA VENETA The Furniture Collection]今春本格始動をスクープ!<ボッテガ・ヴェネタ>の家具コレクション。
  • イタリアの高級皮革ブランドから始まったボッテガ・ヴェネタ。バッグ、靴、服のみならず、今年のミラノ・サローネでは本格的な家具コレクションを発表。そのプレゼンテーション会場から、ファッションとファニチャーの新たな世界観を速報します!クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーにもじっくりインタビュー、彼が大のお気に入りの本棚デザインにも注目を。

  • [Italian Design Directory]保存版事典:デザイン王国の黄金時代を築いたデザイナー21人&企業20社。
  • イタリアはデザイナーの宝庫。その歴史を振り返るとき、デザイナーたちをサポートしてきた企業の存在ははずせません。デザインの才能と、カタチにする機能。サローネが年を追うごとに規模が大きくなるのは、その両者のつながりに我々の想像を超えるナニカがあるのでしょう。デザイナーと企業が手を携えて積み上げてきたイタリアデザインの歴史をひもといてみましょう。ページは、その扉を開いたジオ・ポンティのストーリーから始まります。

  • [Design Hotels - Only in Italy]メンディーニ、ポンティ、スカルパ…。濃密な巨匠デザインホテルに泊まりたい。
  • 巨匠たちが手がけた数々のホテルは、単なるデザインホテルにはくくれない、濃ゆ〜い空間。ヴェローナ郊外にオープンしたアレッサンドロ・メンディーニのホテルには、美術館のような美しさに、名作家具+アートピースが同居し、古風なヴィラがイタリアにしか存在しえないデザインに生まれ変わっています。フォルナセッティ家のゲストルーム、ジオ・ポンティデザインの青に満ちたホテル…、必ずここにしかない時間を見つけられるはず。

  • [Italian Architecture-2000 years of Inspiration]ル・コルビュジエもトム・フォードも魅了されたイタリアの古典建築を目指して。
  • ヴィラ・アドリアーナ、パラディオ、カルロ・スカルパ、カルロ・モリーノ…。イタリアの建築が放つ魅力は時を超え、色あせません。世界中の建築家がこの国の建築に惹かれてこの地を訪れています。現代の建築界にも絶大な影響力を与えつづけているあのル・コルビュジエもしかり。この国の建築にはどんな魅力が潜んでいるのか?ローマ時代からルネサンス、そして近代建築まで、気になるイタリアの建築を訪ね歩いてみました。

  • [Futuristic Italian Designer : Joe Colombo]展覧会が世界巡回中、家具も続々復刻!ジョエ・コロンボに世界中の視線が集まっています。
  • ミラノからスタートした展覧会がドイツをはじめ世界中を巡回中。今年のミラノ・サローネでも5つのアイテムが新たに復刻され話題と視線を集めているジョエ・コロンボ。1971年、41回目の誕生日に突如この世を去った天才デザイナーが、35年経過した今、なぜ注目を集めているのか…それはこの特集を見ればわかりすぎるほどわかるのです。今でも買えるコロンボ製品図鑑もついてますヨ。

  • [Casa BRUTUS kuishinbo VOL.01]別冊付録■イタリアン・レストラン コンシェルジェ100軒
  • 8号連続のフード特別企画、第1弾はイタリア特集にちなんで、東京・関西のイタリアン・レストラン100軒。目的にあったイタリアンをQA形式でお教えします。いわばカーサが情報満載かつ懇切丁寧なコンシェルジェとなり、皆さんのご要望にお答えしようという特集です。「今一番ニュースな店」「おまかせオンリーの店」「深夜1時以降でもちゃんと食べられる店」「飛行機に乗ってでかける価値のある店」などなど、エリア別インデックスもつけた30Pの充実小冊子です。

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Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2006年06月号Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2006年 06月号 [雑誌]
価格:980円(税込)

建築・デザインの王国、イタリアへ
建築・デザインの王国イタリアへ。-なぜデザイナーや建築家は今も昔もこの国を目指すのか?/これさえ読めば行った気になる!-世界最大のデザインイベント、ミラノ・サローネのすべて/保存版事典デザイン王国の黄金時代を築いたデザイナー&企業41/別冊付録東京・関西イタリアン100軒-今一番新しいお店は?深夜営業は?などあなたのわがままな「食べたい」に答えるQ&Aガイド

posted by iezukuri : 2006年05月14日 22:42 | trackback (0)

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