住宅情報・ニュース
2006年05月16日

近藤典子とコラボ住宅モデル

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大和ハウス、近藤典子氏とのコラボ住宅モデルを広島に開設

大和ハウスは、アメニティーアドバイザー・近藤典子氏とのコラボレーションにより設計した「ケーススタディハウス」を広島県アスタ展示場内に開設する。既に近藤典子氏と進めている快適収納空間「ファーストユニット」の提案と合わせ、「暮らしごこちデザインプロジェクト」として本格展開していく。
また、改良を加えた後、11月に横浜ハウススクエア展示場 にオープン予定。以降、近畿・中部地区においても順次展開予定。

大和ハウス工業は15日、快適な暮らしを提案するアメニティアドバイザーとして活躍する近藤典子氏と共同で、「本当に暮らしごこちのいい住まいとは何か?」を追求した戸建住宅を設計、広島市内で20日から展示すると発表した。
大和ハウスでは、2005年10月に近藤氏とコンサルティング契約を結び、「本当に暮らしごこちのいい住まいづくりとは何か?」をテーマにした住宅の企画・設計を開始。収納改善などを数多く手がけた近藤氏の生活者としての視点を取り入れ、出し入れやモノの管理がしやすい収納や、内部移動の無駄や時間ロスが少ない間取りを取り入れた家を設計し、展示することにした。
第一弾として、広島市東区の展示場で20日から展示。11月には横浜市でも展示を始める。
同社では、有名建築家の鈴木エドワード氏を起用し、デザイン性を追求した「エディズハウス」を2002年から販売するなど、外部との連携を積極的に進めている。外部の専門家と連携する動きは他社も進めており、積水ハウスは女性の消費行動に詳しいライターの牛窪恵氏とともに、30-40代の独身女性と両親が同居することを想定した戸建住宅を企画し、4月から販売している。

posted by iezukuri : 2006年05月16日 22:11 | trackback (0)

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