住宅情報・ニュース
2005年09月12日

大和ハウス×エドワード鈴木

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EDDI's House

古いニュースですが、ハウスメーカーと建築家とのコラボレーション住宅「EDDI's House」を紹介します。
非常に建築家らしいすっきりしたデザインですが実用性も十分考慮された住宅のように感じます。
発売自体は、平成14年10月1日です。追加モデルとして平成16年5月13日から、デザイナーズ住宅商品「EDDI's House(エディズハウス)」の現行36プランに16プランを追加し合計52プランに拡大されました。

−建築家とのコラボレーション−「EDDI's House(エディズハウス)」新発売
大和ハウスは、平成14年10月1日より、IT時代における、30代を中心とする若い世代をメインターゲットに、デザイナーズ住宅商品「EDDI's House(エディズハウス)」を発売します。
「EDDI's House」では、商品開発段階でデザイナーに建築家の鈴木エドワード氏を起用、白と黒のモノトーンによるシンプルでピュアなボックスシルエット、インターフェースを介して自然の風や光を家の中に取り込む内部空間演出など、建築家によるデザイン性を、工業化住宅が誇る品質の信頼性・安定性に融合させた商品として提案します。
また、インターネット等を通じ、事前にお客様からいただいたアイデアも随所に反映しています。販売方法は、主にインターネットと“コンタクトセンター”を活用、生産購買部門に設置 した専門部署が商品開発・販売・生産・物流・施工を一貫システムで行なう新しい販売プロセスを導入します。プラン・仕様限定による設計効率アップ、販売エリアの限定、着工日の予約など による生産・施工効率のアップを図ることで、建築家によるデザイナーズ住宅でありながら、値頃感のある価格を実現しました。

EDDI's Houseのポイント
  • 建築家 鈴木エドワード氏と共同で商品開発した工業化住宅
  • インターネットと“コンタクトセンター”による販売、顧客フォロー
  • デザイナーズ住宅でありながら値頃感のある価格を実現
EDDI's Houseの商品特長
  • シンプルで洗練された5つのタイプ
  • 外観は、白と黒をベースにしたモノトーンでまとめ、木製スクリーンなどの自然素材と組み合わせることで柔和で新鮮な表情をつくり出します。全5タイプとも屋根形状はフラットとし、シンプルでピュアなボックスシルエットを採用しています。

  • 「インターフェース」を提案する空間デザインプラン
  • 単なる生活の「器」から、自然(風・光・水)を感じられる「オープンスペース」へと、住んでいて気持ちのいい空間づくりという発想から「インターフェース」を提案しています。インターフェースとは、建物の外部と内部をつなぐ「中間領域・共有領域」のことです。
    今回のプランでは、1階や2階(バルコニー)においてテラスやパティオ(中庭)を採用し、内とも外ともつかない「あいまいな領域」を演出することにより、開放感のある気持ちの良い空間をつくり出しています。部屋の中でも光や影、あるいは変化する風の流れを感じることができ、同時に木製スクリーン等の遮蔽装置によってプライバシーも確保しています。

  • 鈴木エドワード氏コーディネートによるインテリア・設備
  • お客様のアイデア・希望を随所に反映
  • 事前にホームページを通じ、お客様から「EDDI's House」に対するアイデア、ご希望をいただき、プランやインテリアの随所に反映させました。

  • すぐれた性能と安定した品質
■ デザイナーズハウス EDDI's House 関連リンク

posted by iezukuri : 2005年09月12日 22:12 | trackback (0)

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