住宅情報・ニュース
2005年10月26日

テクノスター工法

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木造軸組工法の接合部を強化したワンダーホームオリジナルのテクノスター工法

テクノスター工法とは在来木造軸組工法の一種で、接合金物により構造材継手・仕口を構成する工法です。
日本古来からの伝統的な住宅建築方法である在来木造軸組工法の特長を活かしながら、接合強度の強化、品質の安定化を計り、地震や台風などに、より強い住宅を実現。

テクノスター工法の特徴

  • テクノスター工法は、サビに強い。
  • 最新の技術が盛り込まれた強度の高い「テクノスター金物」を採用することで、接合部分強度を高め、より安心できる構造躯体を実現。金物自体も耐蝕性の高い塗膜処理をし、防錆性にすぐれ強度を長く保ちます。耐用年数は110年以上。

  • テクノスター工法は、木の持つ丈夫さを引き出す。
  • 木材の接合部を複雑な形状に加工せず、最小限のカットで「テクノスター金物」を取りつけることにより、切欠きによる欠損部分が少なく、木材のもつ本来の強さを発揮。

  • テクノスター工法は、接合部が強い。
  • 「テクノスター金物」の使用による接合部の強化により、地震や台風などで加わる外力に対して更なる強度を発揮。より高い住まいの「安全」と「安心」を提供。

  • テクノスター工法は、施工精度を高める。
  • 柱や梁などの家の構造を支える木材の大部分は、予め工場でミリ単位の精度で加工します。これまでのように現場での職人による手作業と違い、プレカットされた材料を使用するので精度のバラつきやミスがなく、現場での施工の精度を高めます。

posted by iezukuri : 2005年10月26日 23:34 | trackback (0)

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