住宅情報・ニュース
2006年05月03日
建築ノート
建築のメイキングマガジン「建築ノート」創刊
設計プロセスを丁寧にフォローしたムック「建築ノート」が誠文堂新光社から創刊された。
建築家の仕事っぷりを写真で見ることが出来るらしぃので面白そうな一冊だ。建築に関わってない人のほうがより楽しめるのではないでしょうか。一度は、見てみたい本です。
建築家のオフィスを訪ねて、設計プロセスを丁寧にフォローしたムックが誠文堂新光社から創刊された。名付けて、建築のメイキングマガジン[建築ノート]だ。
どんなオフィスなのか、どんな服装なのか、どんなスタッフがいるのか。そしてスケッチ、設計図、模型の数々。写真をふんだんに使った誌面は臨場感にあふれ、見ていてワクワクしてくる。建築好き、建築家好きにはたまらない一冊だ。
創刊号に登場したのは、ニッポンの「新鋭」建築家11人。
妹島和世氏は若いスタッフたちとわいわいやっていきたいと思っているが、年齢差が開く一方でそういうことも難しくなりつつあるという。
メイキングでは「歯科医院プロジェクト」を紹介。紙をくるくる丸めて、プランを検討しているプロセスがユニークだ。
[建築ノート]の三嶋康次郎編集長によると、「誠文堂新光社が発行するクリエイターのためのメイキングマガジン、[デザインノート]の姉妹板です」とのこと。発行は年に2回程度。次は誰が登場するか楽しみだ。
誌面はA4ワイド版、128ページ。うち112ページがカラー。レイアウトはメリハリが効いていて読みやすい。
どんなオフィスなのか、どんな服装なのか、どんなスタッフがいるのか。そしてスケッチ、設計図、模型の数々。写真をふんだんに使った誌面は臨場感にあふれ、見ていてワクワクしてくる。建築好き、建築家好きにはたまらない一冊だ。
創刊号に登場したのは、ニッポンの「新鋭」建築家11人。
- 青木淳
- 妹島和世
- 西島立衛
- 阿部仁史
- アトリエ・ワン(塚本由晴+貝島桃代)
- 曽我部昌史
- 藤本壮介
- 乾久美子
- 石上純也
- 五十嵐太郎
妹島和世氏は若いスタッフたちとわいわいやっていきたいと思っているが、年齢差が開く一方でそういうことも難しくなりつつあるという。
メイキングでは「歯科医院プロジェクト」を紹介。紙をくるくる丸めて、プランを検討しているプロセスがユニークだ。
[建築ノート]の三嶋康次郎編集長によると、「誠文堂新光社が発行するクリエイターのためのメイキングマガジン、[デザインノート]の姉妹板です」とのこと。発行は年に2回程度。次は誰が登場するか楽しみだ。
誌面はA4ワイド版、128ページ。うち112ページがカラー。レイアウトはメリハリが効いていて読みやすい。
» JDN
posted by iezukuri : 2006年05月03日 19:56 | trackback (0)
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