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2006年06月08日

住宅情報 都心に住む

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住宅情報 都心に住む

住宅情報 都心に住む 7月号[住まい選択、10の提案]

リクルートより5月26日に発売された「住宅情報 都心に住む 7月号」を紹介します。
7月号の特集「住まいの選択、10の提案」では、「都心の家 買うか、借りるか それとも…?」ということで都心の家について特集されてます。
この雑誌をよく知らなかったのですが、港区・渋谷区・新宿区・千代田区・中央区・文京区・品川区の都心7区の厳選した住まい情報とライフスタイルを提案する月刊誌。建築コンセプトや建築デザイナー、周辺環境などを中心に充実した新築マンション情報や中古マンション・一戸建て・土地などの情報が掲載されています。
ちなみに雑誌の名前は「住宅情報 都心に住む」です

住まいの選択肢は広い。まず、「マンションと戸建て」があり、マンションを選んだとしても、「新築と中古」、「分譲と賃貸」など様々なコースがある。
新築マンションが中心の[住宅情報 都心に住む]としては珍しく、焦点を広げて「10通りの住まいのあり方」を考える特集を組んだ。全16ページ。
  1. 新築マンション
  2. 中古マンションをリノベーション
  3. コーポラティブハウス
  4. 注文住宅
  5. 条件付きの土地に建てる
  6. コンバージョン住宅
  7. 高級賃貸マンション
  8. サービスアパートメント
  9. 一戸建てを賃貸
  10. 新しい住宅の提案
各項目ごとに「傾向と対策」が付いているのだが、要点がコンパクトにまとまった、なかなかの優れものだ。
10番目の「新しい住宅の提案」には建築家の西沢立衛氏が設計した「森山邸」と、芸術家の荒川修作氏が設計した「三鷹天命反転住宅」が登場している。この2つの住宅は「住まいのあり方」を根底から変えようとする「超問題作」だ。
特集「住まい選択、10の提案」に続いて、建築家の工藤和美氏(シーラカンスK&H、東洋大学教授)と住宅ジャーナリスト・細野透(建築雑誌オールレビュー主宰)が「東京都心、自分らしい住まいの見つけ方」をテーマに対談する。
» JDN

posted by iezukuri : 2006年06月08日 21:51 | trackback (0)

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