住宅情報・ニュース
2007年01月27日

向ヶ丘遊園跡地

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向ケ丘遊園跡地に集合住宅

小田急電鉄が、2002年に閉園した「向ヶ丘遊園」の跡地に、集合住宅や文化施設を建設することなどを盛り込んだ跡地利用の基本計画を発表したというニュース。
跡地利用としては、「横浜プリンス跡地 大規模分譲マンション」や「宝塚ファミリーランド跡地 マンション」などを紹介して「宝塚ファミリーランド跡地 マンション」の記事の中で「向ヶ丘遊園とか、今はどうなってるのなぁ。」って書いたのですが、こうなったのですね。。。
あのモノレール(小田急線 向ヶ丘遊園駅から向ヶ丘遊園まで)は健在なのでしょうか。。。
だとすると、この集合住宅はちょっと面白いかも。駅から歩けない距離ではないんですけどね。ちなみに、この建築予定の集合住宅って賃貸なのでしょうか、それとも分譲なのでしょうか。
まぁ、どんな建物が建つか楽しみですね。

小田急電鉄は26日、2002年に閉園したレジャー施設「向ケ丘遊園」(川崎市)の跡地に、集合住宅や文化施設を建設することなどを盛り込んだ跡地利用の基本計画を発表した。
跡地約29ヘクタールのうち約22ヘクタールが計画の対象で、総事業費は約200億円。09年10月に着工し、一部を除き11年に完成する予定。
計画によると、計850戸の集合住宅を中心に、医院などが集まったメディカルモールや文化施設などを整備し、それ以外の区域は緑地として保全し、花木園などを市民に開放する。
文化施設としては、川崎市が「ドラえもん」の作者故藤子・F・不二雄さんの作品を展示する「藤子・F・不二雄アートワークス(仮称)」の建設を打診している。

posted by iezukuri : 2007年01月27日 10:46 | trackback (0)

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