住宅情報・ニュース
2006年11月24日

宝塚ファミリーランド跡地 マンション

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超高層ツインマンション建設 宝塚ファミリーランド跡地 再開発計画出そろう

阪急不動産などは、閉園した宝塚ファミリーランドの跡地に、2棟の超高層マンションを建設すると発表したというニュース。
閉園した遊園地などは敷地面積も大きいので何かと話題になりますよね。
記憶では、御殿場ファミリーランドの跡地に出店した「御殿場プレミアム・アウトレット」とか。
御殿場プレミアム・アウトレットには、遊園地時代の観覧車が残っているなど遊園地の名残も残しているので宝塚ファミリーランドでも名残りを残しての建築となると面白いのですが。。。
他にも閉園した遊園地として、横浜ドリームランドとか、向ヶ丘遊園とか、今はどうなってるのなぁ。

阪急阪神ホールディングス傘下の阪急不動産などは22日、2003年に閉園した宝塚ファミリーランドの跡地(兵庫県宝塚市、14.7ヘクタール)に、2棟で計600戸の超高層マンションを建設すると発表した。
跡地には、英国風庭園を備えた観光施設などが既に開業しているほか、08年4月には関西学院大学の付属小学校が開校する予定で、マンション建設により再開発がほぼ完了する。マンション建設地は跡地の東側約1万4000平方メートル。32階建てが09年2月、33階建てが10年1月に完成予定で、総事業費は約200億円を見込んでいる。
ファミリーランドは、阪急東宝グループ創始者の小林一三氏が開発した娯楽施設「宝塚新温泉」が前身で、鉄道沿線開発の成功モデルとされた。阪急阪神は、学校や住宅などを整備して沿線価値を上げる新たなモデルを目指す。

posted by iezukuri : 2006年11月24日 16:20 | trackback (0)

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