住宅情報・ニュース
2007年01月28日

平屋住宅「My Forest-GRAND LIFE(グランドライフ)」

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平屋住宅 GRAND LIFE(グランドライフ)

住友林業、団塊世代向け平屋住宅「My Forest-GRAND LIFEマイフォレスト グランドライフ」を発売

住友林業株式会社が、平屋の住まい「My Forest-GRAND LIFE(グランドライフ)」を発売というニュース。
この「グランドライフ」という商品は、団塊世代にむけての商品で「新しい大人の暮らし」という人生の楽しみを広げる平屋の提案というコンセプトのようです。
調査によると老後の理想の住宅として平屋を希望する人が約42%もいるそうです。ちなみにマンションを希望する人は約39%です。
意外と平屋に住みたいという希望が多いんですね。あまり平屋に馴染みがないのですが...。どちらかというと田舎の祖父の家のイメージですかね。
でも、特徴を見てみると「趣味を楽しむ家」「個を尊重する家」「リゾートライクな家」など団塊の世代でなくとも魅力的な住宅のように思えますね。
ちなみにMy Forest-GRAND LIFE(マイフォレスト グランドライフ)は、MB構法(マルチバランス構法)で建てられているようですが、MB構法マルチバランス構法)ってどんなんでしょうね。

住友林業株式会社は、団塊世代にむけて、「新しい大人の暮らし」という視点で提案する平屋の住まい「MyForest-GRAND LIFE(グランドライフ)」を2月2日(金)より発売いたします。既存の「グランドライフ」をリニューアルし、自分らしさを大切にしたいと考える団塊世代のライフスタイルに合わせて、ほどよい広さのシンプルな暮らし方を提案する平屋の商品です。

MyForest-GRAND LIFE(グランドライフ)の概要



団塊世代と言われる1947年~1949年生まれの人々は約700万人とも言われ、2007年から大量の定年退職の時期を迎えます。本商品は、退職後新たな生活の出発を迎える世代に、「“家族のため”から“自分たちのため”へ」をコンセプトとする住まいを提案します。住環境研究所の調査によると、老後の理想の住宅として平屋を希望する人が約42%、マンションを希望する人が約39%と、上下階の移動のないワンフロアで生活できるスタイルを理想と考えている人が約8割を占めるという調査結果も出ています。また、団塊世代の定年に対する考え方の調査では、「新たな出発」「第二の人生」「自由」というアクティブなイメージが上位を占めるという調査結果も出ています。団塊世代は、定年後を「老後」、「引退」、「余生」と受動的にとらえるのではなく、「新しい出発として、これからを楽しむ」「自分らしさを大切にした商品を選びたい」と自分の個性、こだわりを大切にする傾向が強いことがわかります。
これまでマーケットをリードしてきた団塊世代にとって、魅力的なライフスタイルと住まいを組み合わせてこれからの暮らしにふさわしい家づくりを提案するのが、「マイフォレスト-グランドライフ」です。

MyForest-GRAND LIFE(グランドライフ)の特徴


  • 「MyForest」の思想のもとに開発した平屋
  • ライフスタイルに合わせた7つの設計提案
    1. 人の集まる家
    2. 趣味を楽しむ家
    3. 個を尊重する家
    4. リゾートライクな家
    5. 和で四季を楽しむ家
    6. 時間を共有する家
    7. 大型収納の家

posted by iezukuri : 2007年01月28日 10:48 | trackback (0)

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