住宅情報・ニュース
2008年08月13日

バリアフリー住宅 廊下 階段

廊下や階段は、部屋のスペースを優先して考えた設計が多いため、暗かったり、狭かったりするご家庭も多いと思いますが、階段は転落事故などが起こり得る危険な場所ですし、廊下などは幅が足りないと、いざ車椅子に乗っても通れない状態になります。
バリアフリーを考えた時、廊下や階段の基本は明るいことです。廊下なら窓やトップライトからの採光を考え、階段では段差がしっかり見えるように足元灯を設置しましょう。

バリアフリー住宅廊下階段について幾つか覚えておいた方が良い点を列挙するので、ご参考にしてください。

廊下

  • 窓やトップライトを設け、自然光を採り入れます。
  • 手すりの設置。
  • 廊下幅は850mm。出入り口は800mmあれば車椅子の利用も可能。
  • 緊急事態に備えてのコールボタン。

階段

  • 足元の段差がしっかり見える足元灯。
  • 階段の踏み外し等による転落を防ぐ手すり。
  • 転んでも安全な床材。
  • 万が一の時を考えて、U字型階段。
  • 踏み外し防止のため、階段の踏み面を広く取る。

ただ、都市部では建ぺい率等の関係から、階段や廊下までゆったりとしたスペースを取るのは難しいかもしれません。都市部での利用に特化した注文住宅もあるようなので、都市部にお住まいで、バリアフリー住宅の建築を考えている方は相談してみるのも良いかもしれません。

posted by iezukuri : 2008年08月13日 22:40 | trackback (0)

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