不動産投資

不動産投資信託とは

平成12年に「証券投資信託法」が改正され、「投資信託法（改正投信法）」になりました。これにより、不動産も対象資産となり、不動産投資信託が解禁されました。
今までの不動産投資は、多額の資金や不動産売却に時間がかかり、一般の個人投資家には手が出しにくい投資でしたが、不動産投資信託は資金も少額で、上場商品であれば株式と同じように売却ができます。

不動産投資信託の種類

• 契約型不動産投資信託
  • 委託者指図型
  • 委託者非指図型
• 会社型不動産投資信託
  • 投資法人型

不動産投資信託証券の定義

東京証券取引所の上場基準では、次のように定めています。
不動産投資信託証券とは、証取法に掲げる投資信託の投資証券又は受益証券であって、投資者の資金を主として不動産関連資産に対する投資として運用することを目的とするもの。

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