ららぽーと横浜

三井不動産では、神奈川県内最大級となる大型商業施設「ららぽーと横浜」を3月15日（木）にグランドオープン。インザルームやアクタス等のインテリアショップも多数出店した。
ららぽーと横浜のコンセプトは「ライフ・ソリューション・コミュニティ」。単にモノを売るだけでなく、新たなライフスタイルの発見やコミュニティ活動の場となるような商業施設の開発を目指して開発された。店舗面積は約2万8000坪。284店舗が入る。
インテリア関連については、「無印良品」「インザルーム」「アクタス」「フランフランフラン」といったお馴染みのショップに加え、「212 KITCHIN STORE」「カラコ」などのキッチン・和雑貨等のショップも出店した。
また、1月20日にオープンしたインザルーム名古屋にて初めて登場したプライベートブランド「ENLIVEN（インライブン）」を関東で初めて展開した。
インライブンは「セラピー」をテーマとしたライフスタイル提案型ブランドで、リネン、バス小物、アロマ関連などカラー、香り、手触りを通して癒しを与える商材をラインナップした。
ららぽーと横浜で直営店14店舗目となるアクタスは、他ショップとの差別化を意識し、「和」をイメージした店舗構成となっているのが特徴である。小物や食器類、丸テーブルなどディテールの部分で随所に和を意識した展示がなされている。 この他、アクタスキッズも併設、カーテンなどもソファー等とコーディネート提案するなど新しい見せ方に注力した。