住宅情報・ニュース
2006年01月30日

東横イン川崎駅前市役所通でも改造の疑い

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

東横イン、川崎市のホテルでも身障者スペース改造の疑い

やはり、東急インが他のホテルでもやってましたか...
今回、ホテルが改造された疑いがあるのは「東横イン川崎駅前市役所通」身体障害者用の駐車スペースが喫煙室などに改造された疑いとのこと。

「東横イン」によるホテル不正改造問題で、川崎市が30日午前、建築基準法などに基づき川崎区の「東横イン川崎駅前市役所通」を立ち入り調査、図面にある点字ブロックがなかったほか、身体障害者用の駐車スペースが喫煙室などに改造された疑いがあることが分かった。
市建築審査課によると「市役所通」は昨年9月に市の完了検査を受けて開業。同課は、建築確認図面と照合しながら身障者用スペースや駐車場の台数がハートビル法や市駐車場条例に違反していないかや、容積率が建築基準法に合致しているかなどを調べた。
午後には、川崎市中原区の「東横イン武蔵中原駅前」も調べる。
川崎市には東横インがほかに2ホテルあるが、いずれも建設されてから20年近く経過し図面が残っておらず、今後、図面を入手して調査するという。

posted by iezukuri : 2006年01月30日 15:05 | trackback (0)

Previous « マンション販売業者、保険加入義務付け | 東横イン 帯広と函館でも » Next

“東横イン川崎駅前市役所通でも改造の疑い”へコメント




保存しますか?


 
To Page Top “東横イン川崎駅前市役所通でも改造の疑い