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2006年07月14日

パークシティ武蔵小杉 ゆかい〜な

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パークシティ武蔵小杉 ゆかい〜な

新日本石油、「パークシティ武蔵小杉」に電気床暖房システム「ゆかい〜な」を納入

三井不動産株式会社他が建設工事中の「パークシティ武蔵小杉」に新日本石油の電気床暖房システム「ゆかい〜な」納入が決定というニュース。
床暖房といえば、ガスの床暖房が有名?ですが、電気での床暖房もあるんですね。(まぁ、当然か...)
今回「パークシティ武蔵小杉」に導入される電気床暖房システム「ゆかい〜な」は、炭素繊維(カーボンファイバー)を使用した床暖房システムで、炭素繊維(カーボンファイバー)は、電気を通すと発熱するという性質を利用した床暖房システムのようです。
なんか、最新な感じがしますねぇ。

新日本石油は、三井不動産株式会社他が東急東横線・JR南武線「武蔵小杉」駅前において建設工事中の「パークシティ武蔵小杉(川崎市中原区)」の分譲マンションにて、当社の電気床暖房システム「ゆかい〜な」の納入が決定しましたので、お知らせいたします。
「パークシティ武蔵小杉」は、三井不動産株式会社・三井都市開発株式会社・新日石不動産株式会社の3社による大規模プロジェクトで、日本最高層となる地上59階建と地上47階建の2棟の分譲住宅棟および商業施設棟(スーパーマーケット・スポーツクラブ)から構成されており、住宅棟低層部には川崎市の認可保育園や公共公益施設が入居する予定です。
このたび、分譲住宅棟の総戸数1437戸のオール電化住宅に設置される床暖房に「ゆかい〜な」が採用されることになりました。
電気床暖房システム「ゆかい〜な」は、当社が20年以上にわたり培ってきた技術である炭素繊維(カーボンファイバー)を発熱体として使用しております。炭素繊維は、航空機や人工衛星、高速道路の橋脚の補強など多岐にわたって用いられており、強靭かつ劣化しにくい特性を持っています。また、電気を通すと発熱するという性質も持ち合わせています。
10ミクロン(髪の毛の10分の1)の極細炭素繊維を数万本敷き詰めたヒーターパネルを発熱体とすることで、薄型・軽量かつ強度・耐久性に非常に優れるという画期的な床暖房システムを可能にしました(保証期間は10年間)。さらに、暖まるスピードも早く、床下への放熱ロスを抑えた省エネ設計となっています。コストパフォーマンス性に優れていることも特長のひとつです。

posted by iezukuri : 2006年07月14日 23:02 | trackback (0)

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