住宅情報・ニュース
2006年07月13日
耐震パワープラス
サニックス、一戸建て木造住宅対象の耐震改修システム「耐震パワープラス」を発売
サニックスが、一戸建て木造住宅を対象とした、地震の揺れに対して優れた補強性能を有する、耐震改修システム「耐震パワープラス」を販売というニュース。
マンションのみならず木造建築につても耐震強度が気になりますが、耐震改修工事ってものが可能なんですね。でも、根本的な解決というわけにはいかない気がするのですがどうなんでしょうか。
でも、気になる方は是非。
サニックスは、ホーム・サニテーション(HS)事業部において、一戸建て木造住宅を対象とした、地震の揺れに対して優れた補強性能を有する、耐震改修システム「耐震パワープラス」を新たに販売開始いたします。
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耐震改修システム『耐震パワープラス』耐震改修工事の概要
- 耐震改修とは
- 当社独自の耐震改修システム
「耐震改修」「耐震補強」とは、耐震性を、建築基準法レベル(評点1)以上にすることをいいます。耐震改修を行うためには、まず、現在の耐震性を診断すること(耐震診断)が必要です。地盤や基礎、壁のバランスや量、屋根の重さ、シロアリの被害や腐朽、老朽化、構造上の欠陥等を調査し、耐震性を診断。その結果に基づいた補強計画にそって耐震性向上のための工事を行うのが耐震改修です。
サニックスでは、一戸建て木造住宅の壁を独自の工法で補強する「耐震パワープラス」を開発いたしました。耐震診断に基づいて、補強が必要な箇所の壁内部に「耐震パワープラス」を取り付けます。耐震診断、耐震改修計画の立案、工事までを、一貫してご提供するシステムです。
posted by iezukuri : 2006年07月13日 22:58 | trackback (0)
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