住宅情報・ニュース
2005年12月16日

「フェニックス渋谷桜丘」強度不足

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東京・渋谷区のマンションで強度不足判明

耐震強度偽装問題で、姉歯元建築士が構造計算を担当した東京都渋谷区の分譲マンション「フェニックス渋谷桜丘」(30戸、9階建て)について、同マンションの販売会社「トーシン」14日付で、耐震強度が最弱部分で62%だったとホームページで公表した。

建築確認を行った同区で今後、構造計算書を再計算して耐震強度を確認する。
このマンションは1999年9月に区が建築確認し、2000年6月に完成。施工は木村建設、設計の元請けは平成設計だった。トーシンは問題発覚後、別の構造設計事務所に再計算を依頼した結果、強度不足が判明したとしている。

posted by iezukuri : 2005年12月16日 23:03 | trackback (0)

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“「フェニックス渋谷桜丘」強度不足”へコメント

12月11日、偽装が発覚する前に管理会社のトーシンから「19日までには強制退去して下さい。19日には施錠してガードマンを門に配置します。」と言われたときには驚きました。
ちなみに、退去費用は下記の提示です。
高いでしょうか。安いでしょうか。
・敷金返済(2ヶ月)
・新居の礼金、仲介手数料
 ※現家賃(9万中頃)の3ヶ月分を上限とした実費
・引越し代
・11月24日(偽装発覚日)からの家賃無料
・迷惑料150,000円

posted by フェニックス渋谷桜丘住人 : 2005年12月28日 12:55




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