住宅情報・ニュース
2005年12月15日

ミサワホーム CENTURY VikiCourt(ビキコート)発売

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CENTURY VikiCourt(ビキコート)

ミサワホーム、上級ブランド「CENTURY」からECO・微気候デザインの一戸建て住宅「ビキコート」を発売

ミサワホーム株式会社は、1月7日よりミサワホームの上級ブランド「CENTURY」シリーズの新商品、「CENTURY VikiCourt(ビキコート)」を全国一斉(沖縄を除く)発売します。

環境配慮への意識が高まる中、ミサワホームでは「次世代に受け継がれる、人と環境に優しい家」をテーマに掲げ新商品の開発を行いました。日本の伝統的な住文化の中で培われた知恵や技と、現代のデザイン・先進テクノロジーの融合を、新しい日本の住まい方「ECO・微気候デザイン」として提案、ミサワホームの主力ブランドである「CENTURY」シリーズから展開していきます。
新商品「CENTURY VikiCourt」は、このECO・微気候デザインを取り入れた第一弾商品です。
エアコンに頼らず、風や陽光の心地よさを生かして、快適に暮らす伝統の知恵「微気候デザイン」と、太陽光発電の創エネルギー、高断熱の省エネルギーとの相乗効果で、先進のエコライフを実現します。
プラン特長は、1階の北側に大収納空間「蔵」を設置している事です。1階に「蔵」空間を設けることで、変化に富んだ2階4層建のスキップフロアが可能になり、立体的に空間をつなげることで室内の高低差を生み出します。
室内空間の高低差は、微気候デザインの面からも有効で、温度差による空気の流れを生み出し、心地よい風となって快適な住環境を作り出します。
また、上下階が程よく連続し、縦方向のつながりと奥行きができることで視線に変化が生まれ、空間の広がりを演出ながらも家族の気配を感じる事ができます。

CENTURY VikiCourtの主な特長

  • 1階蔵、2階蔵、シュークローゼット等により日本の収納文化を継承
  • 自然素材を使用したオーガニックなデザイン
  • 高断熱パネルを運用可能にし、業界最高レベルのQ値を実現
  • 南面下屋の深い軒の出が陰影のある外観を演出するとともに日差しをコントロール
  • 安心をお届けする次世代耐震構造MGEOを標準装備
  • キッチン脇に床面を土間にしたマルチコーナーを配置
  • 室内換気口や欄間ドア、排熱塔の採用により立体的な空気の流れを可能に

posted by iezukuri : 2005年12月15日 23:05 | trackback (0)

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