住宅情報・ニュース
2005年12月15日

「ROSSET喜多見」構造計算書改ざん

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東京・狛江のマンションも改ざん…再計算で判明

耐震強度偽装問題で、東京都は14日、姉歯元建築士が構造設計に関与した狛江市の分譲マンション「ROSSET喜多見」(5階建て、22戸)で、構造計算書に改ざんが見つかったと発表した。

耐震強度は最も弱い部分で建築基準法の求める強度の74%にとどまり、耐震補強が必要だという。
都は先月28日、姉歯元建築士が関与した物件の調査結果を発表した際には、この物件は「問題ない」としていたが、再計算の結果、改ざんが判明したという。

posted by iezukuri : 2005年12月15日 22:59 | trackback (0)

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