家具デザイナーがいす展

座り心地いかが? 徳島城博物館、家具デザイナ−がいす展

ニューヨーク近代美術館に永久収蔵されたいす「ニーチェアーX」などの代表作を持つ家具デザイナー新居猛さん（85）の作品展が17日、同市内の徳島城博物館で始まった。21日まで。

1966年から83年にかけて製作した折り畳みいすなど11点を展示。
ブルーやオレンジなど色鮮やかでシンプルなデザインが特徴で、中には背もたれに女性の裸体を描いたユニークな作品も。
訪れた人たちはじっくりと眺めたり、座って感触を楽しんだりしていた。伊東美津子さん（56）は「素材がしっかりしていて、座り心地がいい。リラックスできますね」と話していた。

» 徳島新聞

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posted by iezukuri : 2005年08月18日 23:16 | trackback (0)

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