住宅情報・ニュース
2006年02月01日

東横インの不正改造問題 仙台でも

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東横インの不正改造問題、仙台では火災予防条例違反も

東横インによるホテル不正改造問題が仙台でも確認された。
今回の不正問題が発覚したホテルは、東横イン 仙台東口2号館、東横イン 仙台中央1丁目1番、東横イン 仙台西口広瀬通」。
更に今回は、身障者用客室が事務室に改造された際、火災報知機の未設置などの火災予防条例違反も。

東横インによるホテル不正改造問題で仙台市は31日、「仙台東口2号館」で完了検査後に身障者用客室が事務室に改造された際、火災報知機の未設置などの市火災予防条例違反があったと発表した。
また建築基準法違反が確認された「仙台中央1丁目1番」と、設備の無断変更があった「仙台西口広瀬通」については、施設改造後の変更届が未提出で同条例違反に当たるとした。市は東横イン側に改善計画書の提出を求める。
仙台市は前日からの東横インが運営する4ホテルの立ち入り調査を終了。1994年の「仙台東口1号館」駐車場などの客室改造の建築基準法違反以来、すべてのホテルで違反が指摘されたことになる。

posted by iezukuri : 2006年02月01日 15:21 | trackback (0)

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