住宅情報・ニュース
2005年10月22日

建売分譲住宅を拡大

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東急ホーム、建売分譲住宅を拡大

輸入住宅大手の東急ホームは、都市型と郊外型の2本立てで首都圏の建売分譲住宅事業を拡大する。

都市型では2×4工法(ツーバイフォー工法)の新製品を発売し、建売住宅の新ブランドを立ち上げる。郊外では輸入住宅団地事業に再参入する。2004年度に380戸だった分譲戸数を段階的に引き上げ、07年度は600 戸を目指す。
都心30キロ圏で「リフレスト」と名付けた建売住宅を展開する。東京都中野区で11月中にも「白鷺3丁目プロジェクト」として2棟売り出す。1号棟は敷地面積が101平方メートル、延べ床面積が97平方メートルで価格は6680万円。2号棟はそれぞれ96平方メートル、92平方メートル、5780万円の設定。
広さや価格は近隣のパワービルダーの分譲戸建てとほぼ同等に抑える。一方で、全館空調や防犯窓を標準装備にして1ランクうえの仕様にした。全館空調は、主力の輸入注文住宅に使う設備より3割ほど安い新製品を開発した。

posted by iezukuri : 2005年10月22日 16:48 | trackback (0)

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