住宅情報・ニュース
2005年09月15日

ジャーブネット

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

工務店組織を超えた住宅供給ネットワークが始動
ジャーブネット 初の家づくりプロジェクト
ふたつのプロジェクトを併催

全国で地域特性に合った良質かつ適正な価格の住宅を供給する「ジャーブネット(旧アキュラネット)」では、9月16日から12月31日まで名称変更後初の「家づくりプロジェクト」として「安くて納得のいく家づくりフェア」と「地震強家プロジェクト」を併催します。

今回、二つの企画を同時運営するのは、より多くのユーザーニーズに応えようというジャーブネットの考え方を体現したことによります。よりコストパフォーマンスを求める層と、頻発する大きな地震により高い耐震意識を持つ層のリクエストに応えることができます。これはジャーブネットが旧アキュラネットのような工務店限定組織を超えて、住宅供給に関連する事業者と広く連携を果たし、新しい日本の住宅供給の理想を追求しようという姿勢を表したものです。
今回は新たにジャーブネットに参加する建材メーカーや建材卸業者が企画段階から参加していて、これまでになくコストパフォーマンスの高い限定商品を用意しています。
  • 自由設計のオール電化住宅が25.8万円(坪)から「安くて納得のいく家づくりフェア」
  • いま大人気のオール電化設備を搭載した住宅「Sumire-SV(スミレSV)」を坪単価25.8万円(税込み)から発売します。この商品は業界の最低価格帯を実現しながらも、住む人の個性を表現できる自由設計が可能であり、今回のプロジェクト用に用意した充実装備を搭載して先着258棟の限定販売となります。

  • 震度7を3回被災しても住み続けられる新耐震住宅「地震強家プロジェクト」坪27.3万円から
  • 震度7クラスの地震を3回被災しても損傷がない高い耐震性能を持つ「新耐震仕様」の木造注文住宅「Sumire(すみれ)」を「地震強家プロジェクト」第2弾として坪単価27.3万円(税込み)で発売します。さらに200棟限定で「安心特別仕様」を坪単価28.7万円(税込み)から販売します。これらの商品は2005年3月に発足した「ジャーブネット 住まいと地震を考える会」の工務店メンバーから参加34社により全国で販売されます。

posted by iezukuri : 2005年09月15日 23:14 | trackback (0)

Previous « 住まい体験講座「親子で考える家の学校」 | マンション耐震診断に補助 » Next

“ジャーブネット”へコメント




保存しますか?


 
To Page Top “ジャーブネット