住宅情報・ニュース
2008年02月05日

東京デコルテ

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多摩NT最後の大規模住宅堀之内に誕生「東京デコルテ」

京王堀之内に多摩ビュータウン最後のニュータウン計画「TOKYO DECORTE(東京デコルテ)」が計画されているというニュース。
多摩ニュータウンといえば、東京都八王子市・町田市・多摩市・稲城市にまたがる多摩丘陵に計画された日本最大規模のニュータウンで、1971頃から多摩市諏訪・永山から開発された。
また、最近では南大沢が大きく開発されたことでも注目されている。その直ぐ隣の堀之内でも大型計画になります。各区画は最低170m2、庭と2台分の駐車スペースを確保しているというから かなりゆとりの宅地となりそう。

京王堀之内駅から北へ徒歩約10分、ニュータウン通りと野猿街道を横切り、北八幡寺芝トンネルを抜けると左手になだらかな南傾斜の土地が広がる。昔からの豊かな自然に囲まれ、学園都市としても知られる良好な住環境。ここにひな壇状の広大な街並みが計画されている。
東京ドーム約2.5個分、およそ11万6300m2の土地に550区画の戸建分譲住宅を予定するこのプロジェクトは、ここを「TOKYO DECORTE」と名づけ、DECO=機能美、ECO=環境、CORTE=庭をテーマに環境共生・環境創造型の街づくりを進める。
敷地全体を一つの「庭」として捉え、各住戸の道路側には植栽帯が設けられ、、安全で美しい街並みを演出。各区画は最低170m2のゆとりある敷地に庭と2台分の駐車スペースを確保。機能性・環境に配慮した住宅づくりを進め、「次世代省エネルギー基準」に適合した住宅となるという。

posted by iezukuri : 2008年02月05日 22:27 | trackback (0)

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