住宅情報・ニュース
2007年06月25日

ポスト団塊ジュニア

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ポスト団塊ジュニアのあこがれの住宅地「自由が丘」「吉祥寺」

東急不動産の関連会社の東急住生活研究所が、首都圏の“ポスト団塊ジュニア”を対象に実施した住宅取得計画のアンケート調査結果をまとめたというニュース。
で、ポスト団塊ジュニアの人気の場所は「自由が丘」「吉祥寺」という回答だった。
ちなみに団塊ジュニアの人気は「鎌倉・逗子・葉山」「白金・広尾」とやはりちょっと大人の土地が人気のようです。
団塊の世代について、ちょっと整理しておきましょうか...

団塊の世代とは...
第二次世界大戦直後の日本において1947年から1949年にかけての第一次ベビーブームで生まれた世代のことで、現在の年齢でいえば、60歳になる世代ですね。
で今回の調査対象の、団塊ジュニアは33-37歳、ポスト団塊ジュニアは28-32歳ということらしい。

東急不動産の関連会社の東急住生活研究所は22日、首都圏の“ポスト団塊ジュニア”を対象に実施した住宅取得計画のアンケート調査結果をまとめた。あこがれの住宅地として「自由が丘」「吉祥寺」との回答が多かった。
あこがれの住宅地についてポスト団塊ジュニアでは「自由が丘」が27%、「吉祥寺」が26%、「二子玉川」が20%と上位だった。一方、団塊ジュニアでは「鎌倉・逗子・葉山」が41%、「白金・広尾」が28%で違いが見られた。
購入希望地域はポスト団塊ジュニアでは品川区や目黒区などの「城西南」が33%で、団塊ジュニアの19%より高かった。同様に23区を除く東京都は 29%で団塊ジュニアの18%より高かった。調査は首都圏に住む25歳以上の男女1000人を対象にインターネットを通じて実施。団塊ジュニアは33-37歳、ポスト団塊ジュニアは28-32歳とした。持ち家比率はそれぞれ30%、13%だった。

posted by iezukuri : 2007年06月25日 22:48 | trackback (0)

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