住宅情報・ニュース
2006年04月24日

住宅ローン固定にシフト

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金融機関、相次ぎ金利引き上げ 住宅ローン固定にシフト

日本銀行のゼロ金利政策の解除に伴い、主要金融機関が住宅ローンや預金の金利引き上げに動き出したというニュース。
以前、「長期固定ローンに人気」という記事で金融緩和の影響でローン金利が固定にシフトしていることを紹介しましたが、今回も同様のニュースです。
日銀の金融緩和政策の説明はこちらで...

日本銀行の量的緩和政策の解除に伴い、主要金融機関が住宅ローンや預金の金利引き上げに動き出した。早ければ今夏にも行われるゼロ金利政策解除後は、金利の上昇テンポが加速する見通しだ。金利で商品を選ぶ傾向が強まる中、金融機関の知恵比べが本格化しそうだ。
住宅ローンは借りた時点の金利でずっと支払う固定型と、長期金利などの動きに連動する変動型の2タイプに大別される。その目安になる中長期国債の利回り上昇を受け、大手銀行は3、4月と2カ月連続で固定型の金利を引き上げた。期間2-10年物の固定型の金利は、2月時点に比べて0.25-0.4ポイント、20-35年物は最大0.25ポイント上がった。
金利の先高感を見据え、ここにきてユーザーが短期固定型や変動型から長期固定型に切り替える動きが目立つ。

posted by iezukuri : 2006年04月24日 23:13 | trackback (0)

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