住宅情報・ニュース
2006年03月19日
七大疾病保障付き住宅ローン
住宅ローン、生活習慣病も返済免除・三菱東京UFJ銀行
三菱東京UFJ銀行が疾病保障付き住宅ローンの取り扱いを24日から始めるというニュース。
三大疾病保障付き住宅ローンというのは、三井住友銀行を始め、数々紹介してきましたが、とうとう七大疾病保障付き住宅ローンまで発売となりました。
三大疾病とは「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞（こうそく）」。七大疾病は、この三大疾病に「高血圧」「糖尿病」「慢性腎不全」「肝硬変」の生活習慣病の4疾病を加えたもの。
住宅ローンもどんどん充実し高付加のものが登場してきますね。今後、どのような住宅ローン商品が出てくるのか楽しみですね。
三菱東京UFJ銀行は東京海上日動火災保険と組み、がんや糖尿病など「七大疾病」にかかった場合、ローン返済を免除する新しい住宅ローンの取り扱いを24日から始める。保障対象を糖尿病などの生活習慣病に広げた住宅ローンは邦銀初という。三井住友銀行などは先行して三大疾病保障付きの商品の取り扱いを始めており、医療保障付きの住宅ローンが今後も広がりそうだ。
七大疾病は、がん、脳卒中、急性心筋梗塞（こうそく）の三大疾病に、高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変の生活習慣病を加えたもの。厚生労働省によると、七大疾病の国内患者数は約1200万人、死因に占める割合は5割以上に達する。
七大疾病は、がん、脳卒中、急性心筋梗塞（こうそく）の三大疾病に、高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変の生活習慣病を加えたもの。厚生労働省によると、七大疾病の国内患者数は約1200万人、死因に占める割合は5割以上に達する。
posted by iezukuri : 2006年03月19日 11:04 | trackback (0)
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