住宅情報・ニュース
2006年03月10日

フラット35 名古屋支店浜松センター

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「フラット35」販売促進で県内初拠点 住宅金融公庫

最長35年の長期固定金利が特徴のフラット35ですが、住宅金融公庫が浜松市内に「名古屋支店浜松センター」を開設し販売促進を行うというニュース。
今更ながらフラット35とは、証券化の手法を活用した住宅ローン商品で証券化住宅ローンとも呼ばれています。
証券化住宅ローンとは、民間金融機関による長期固定金利の住宅ローンで住宅金融公庫が民間の住宅ローン債権を買い取り、証券化して投資家に販売する仕組みを利用しています。
フラット35の概要は、こちらをご覧下さい。→「フラット35 :: 家づくり.org

住宅金融公庫は長期固定の提携住宅ローン「フラット35」の県内販売を強化するため4月1日、浜松市内に「名古屋支店浜松センター」を開設する。住宅公庫の営業拠点は県内初。同市内を中心に住宅ニーズが高い西部地区で、同ローンの実績拡大を狙う。
フラット35は証券化の手法を活用した住宅ローン商品。住宅公庫が民間金融機関やノンバンクと提携して販売する。県内は静岡銀行や浜松信用金庫、県労働金庫などと提携している。1月までに912件を扱った。
センターは営業力の強化を目指し、本年度は首都圏と京都府に5カ所を開設。来年度は浜松、岡山、鹿児島市の3カ所に設置する。

posted by iezukuri : 2006年03月10日 09:08 | trackback (0)

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