8つの病気を保障する住宅ローン

病気保障住宅ローンに5疾病追加 大垣共立銀行

大垣共立銀行が、3大疾病に備えた住宅ローン保障を高血圧症や糖尿病などの5つの重度慢性疾患を加え、8つの病気を保障する住宅ローンを発売というニュース。
地方銀行では全国初とのこと。
まぁ、何回も疾病保障住宅ローンについては紹介していますが、まだまだサービスが拡大されているようですね。
最初は三大疾病保障付き住宅ローンから始まって3大疾病+入院保障 住宅ローン、七大疾病保障付き住宅ローン、そして今回は8大疾病といっていいのかわかりませんが、8つの病気を保障ということなので、今後いくつの病気まで保障できるようになるのでしょうかね。

大垣共立銀行（岐阜県大垣市）は14日、3大疾病に備えた住宅ローン保障を刷新し、一定の条件に該当すれば債務をゼロにする対象に、高血圧症や糖尿病など５つの重度慢性疾患を加える、と発表した。合わせて8つの病気を保障する住宅ローンは地方銀行では全国初。新商品は10月から取り扱いを始める。
ほかに対象となる重度慢性疾患は慢性腎不全、肝硬変、慢性すい炎。就業できない状態が保険金支払期間の1年間を超えた場合、ローン残高がゼロとなる。
3大疾病は、がん、脳卒中、急性心筋こうそくで発症状況により残高ゼロの保障が受けられる。昨年10月の導入後、好評だったことで病気の種類を増やした。8つの病気を保障する住宅ローンは三井住友銀行が今月7日から始めている。

» 中日新聞

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posted by iezukuri : 2006年08月17日 14:33 | trackback (0)

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