新型疾病保障付き住宅ローン

三井住友銀行疾病保障付きの新型住宅ローン

三井住友銀行が、疾病保障付き住宅ローンの新型住宅ローンの販売を始めるというニュース。
今回発売される疾病保障付き住宅ローンはどこが新型なのかというと、従来のがん、急性心筋梗塞（こうそく）、脳卒中の3大疾病保障のほかに、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全など5つの慢性疾患についても保障条件ついかしたというところ。
三大疾病保証付き住宅ローンもだいぶ一般的になってきて、三菱東京UFJ銀行では七大疾病保障付き住宅ローンなんてのもあったりして。
ますます、疾病保障の住宅ローンが充実してくるといいですね。心配ですもんね、住宅ローンを抱えたままの入院とかって。。。

三井住友銀行は仏BNPパリバグループのカーディフ損害保険と提携して、疾病保障付きの新型住宅ローンの販売を始める。がん、急性心筋梗塞（こうそく）、脳卒中の3大疾病のほか高血圧症、糖尿病、慢性腎不全など5つの慢性疾患にかかった場合、一定条件を満たせばローンの支払いが免除される。
借入時に満45歳以下であることが条件で、他行のローンからの借り換えも対象とする。これまでは3大疾病だけが保障対象だったが、追加する慢性疾患について細かい保障条件を工夫し、融資金利はこれまでの疾病保障ローンと同様、通常の店頭金利に年0.3%を上乗せした水準にする。

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