光触媒住宅「ソラーナビアンカ」

パナホーム、光触媒で防汚効果を実現する白いタイルの家「ソラーナ　ビアンカ」を発売

パナホーム株式会社が、光触媒の白いタイルの家『ソラーナビアンカ』を新発売というニュース。
そもそも光触媒とは...
太陽や蛍光灯などの光を当てると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去することができる環境浄化材料です。
如何に光触媒といえ白いタイルとは自信の現れなんですかねぇ...と思ったら「光触媒タイルは発売以降、採用率が70%を超え、そのうち約50%は白系色のタイルとなっており...」とのこと。ということはユーザニーズによるものなんですね。びっくり。
ちなみに、商品名の「ソラーナビアンカ」は、スペイン語の日なた、日当たりを意味する「SOLANA」とイタリア語の白いを意味する「Bianca」をあわせた造語なんですって。

パナホーム株式会社は、光触媒が実現する白いタイルの家『ソラーナビアンカ』を、平成19年4月10日より新発売いたします。

商品名	ソラーナビアンカ
発売日	平成19年4月10日
構造	大型パネル構造および軽量鉄骨柱・梁ラーメン構造
プラン	フリープラン
価格	3.3m²あたり54万円台より（標準本体価格・消費税込） ※価格は、地域及び延床面積、仕様により異なります。
販売地域	北海道を除く全国