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2008年03月25日
アウトドアリビング
この夏の「アウトドアリビング」を先取り
アウトドアリビングという記事について紹介します。記事にもあるように「アウトドアリビング」って?って思いますよね。テラスなどで使うテーブルやチェアをイメージしますが、まぁあっているみたいですね。でも、今回紹介するアウトドアリビングはというと、今までのものと違いシッカリしたソファ、しかもかなりオシャレ。これを屋外に出しっぱなしってちょっと勇気がいりますが、耐久性と速乾性を備えたソファみたいです。
屋外家具というと、何を思い出すだろうか?カフェ風の軽い椅子や、チークでできたアジア風の家具。そんな定番品が頭をよぎるだろう。しかし、最近はそんなイメージが様変わりしている。
屋外家具の輸入で長く実績があるニチエスの田中夏子氏によると「軽い印象の椅子だけでははなく、テラスや庭にどっしりとした大きなソファ風の家具を置くのが、今後トレンドになってくるでしょう。アウトドアリビングがキーワードです。そして屋外家具はつねに耐久性との戦いで新素材の誕生が、アウトドアファニチャーのデザインの転機になってきました。特殊素材が開発されて、さまざまなデザインと提案ができるようになったのです」と言う。
そのニチエスがいま推しているブランドがドイツの「デドン」。アウトドア用ソファの開発では世界でも先駆けで、特殊なポリエチレン素材で編まれた本体に、屋外パラソル用の生地でつくった背や座のクッションは、水が透過し速乾性があるため、雨が降っても出しっ放しでいい。耐候性も相当なものだと言う。その代表作のひとつが下のアウトドア用リビング家具。
■ 屋外家具の輸入で長く実績があるニチエスの田中夏子氏によると「軽い印象の椅子だけでははなく、テラスや庭にどっしりとした大きなソファ風の家具を置くのが、今後トレンドになってくるでしょう。アウトドアリビングがキーワードです。そして屋外家具はつねに耐久性との戦いで新素材の誕生が、アウトドアファニチャーのデザインの転機になってきました。特殊素材が開発されて、さまざまなデザインと提案ができるようになったのです」と言う。
そのニチエスがいま推しているブランドがドイツの「デドン」。アウトドア用ソファの開発では世界でも先駆けで、特殊なポリエチレン素材で編まれた本体に、屋外パラソル用の生地でつくった背や座のクッションは、水が透過し速乾性があるため、雨が降っても出しっ放しでいい。耐候性も相当なものだと言う。その代表作のひとつが下のアウトドア用リビング家具。
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¥714,000/ニコラス・トムキンス
イン、ヤンと名付けられた大きな寝椅子は幅が約2m。360度回転する。 - ゾーファ ラウンジチェア
¥231,000〜399,000/ハリー&カミラ
フレームでふんわりと浮いたようなラウンジチェア。庭に面したリビングにおいて、天気のいい日は外に出してみたり、デュアルな使い方もできる。 - マイオリ サンレノラウンジャー
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ポリエチレン樹脂の押し出し素材で、表面を特殊処理で木のようなテクスチャーに仕上げている。自然の中になじみ、かつ抜群の耐久性を誇る。
posted by iezukuri : 2008年03月25日 20:20 | trackback (0)
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