住宅情報・ニュース
2008年03月26日

狭小地住宅向けの大型バルコニー

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録
エアキューブ

YKKAP、狭小地住宅向けの大型バルコニー

YKK APは狭小地住宅向けの大型バルコニー「エアキューブ」を発売というニュース。
どうも矛盾しているような...。狭小住宅なのに大型のバルコニーってもったいないというか、違う意味で贅沢というか。どうなんでしょうか。画像を見る限り、見た感じは格好いいけどね。
しかし、ニュース記事によると「狭小地では日照条件が悪いため、2階にリビングを備える住宅が増えている」とのこと。お客様のニーズから生まれた商品なんですねー。意外ですね。

YKKAPは狭小地住宅向けの大型バルコニー「エアキューブ」を4月1日に発売する。住宅の2階に最大で幅8メートル、奥行き5.9メートルのバルコニーを設置できる。狭小地では日照条件が悪いため、2階にリビングを備える住宅が増えている。リビングに隣接して、庭のように広いバルコニーを設置したい施主の要望に応えた。
バルコニーは、フレームや壁パネル、床材などで構成する。フレームを組み上げ2階にバルコニーを建設する。格子状の壁パネルは2階の窓を覆い隠せる「ハイタイプ」と、手すりと同等の高さの「ロータイプ」の2種類を用意。ハイタイプを使用した場合、2階リビングのカーテンをあけていても隣地からの視線を遮ってプライバシーを保てる。価格は幅2.73メートル、奥行き1.72メートルの場合、72万1035円から。

posted by iezukuri : 2008年03月26日 23:58 | trackback (0)

Previous « アウトドアリビング | 環境建築ガイドブック » Next

“狭小地住宅向けの大型バルコニー”へコメント




保存しますか?


 
To Page Top “狭小地住宅向けの大型バルコニー