住宅情報・ニュース
2007年11月08日

リモコ

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東京電力、携帯で家電遠隔操作「リモコ」オール電化マンションに導入

東京電力が、携帯電話で家電などを遠隔操作できるサービス「リモコ」を開発したというニュース。
まず気になるのが「リモコ」という名前。単純すぎる...。
まぁ、それは良いとして、このリモコは何ができるかというと、携帯電話から家庭の色々な機器を操作できるというもの。外部から部屋が操作できるってのもちょっと怖いですね。部屋にいて誤動作なんかがあったらポルターガイストかと思ったりして...
しかも、実際に開発した、という事だけではなく、東京建物のオール電化マンション「ブリリア アープリオ戸塚」に導入予定とか。

東京電力は7日、携帯電話で家電などを遠隔操作できるサービス「リモコ」を開発し、東京建物と東電子会社の東電不動産が分譲するオール電化マンション「ブリリア アープリオ戸塚」に導入すると発表した。同社では3年後には5000戸での導入を目指す。
同サービスは東電100%子会社のテプコシステムズが運営。携帯電話からインターネットを介して、エアコン操作や高効率給湯機「エコキュート」の湯はり操作などが標準で可能となる。
またホームオートメーション用端子を搭載する床暖房や浴室乾燥機などの操作や、自宅窓やドアの施錠や開閉状態の確認、ウェブカメラを使った遠隔監視などにも対応している。
加えて高速電力線搬送通信(PLC)を内蔵したカメラの開発を進めており、モニター希望者への設置を計画している。

posted by iezukuri : 2007年11月08日 23:12 | trackback (0)

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