住宅情報・ニュース
2005年12月19日

ヴォーリズ建築 八幡商高校舎

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ヴォーリズ建築

ヴォーリズ建築、装い新たに 八幡商高校舎、タイル張り替え完成

滋賀県近江八幡市宇津呂町の八幡商高でヴォーリズ建築である本館校舎のタイル張り替え工事が完成し、新しいタイルに生まれ変わった校舎が18日、工事に参加した市民らに披露された。

本館は1938年の建設で、タイルの一部がはがれ落ちるなど危険になったため、県が改修工事をすることになった。その際、市民に公共建築物に関心を持ってもらおうと、8月から見学会を開き、希望者に新しいタイルの選定や張り替え作業に参加してもらった。
この日は、県内外からヴォーリズ建築ファンなど約40人が参加した。タイル張り替えに協力したヴォーリズ建築保存再生運動に取り組むNPO法人(特定非営利活動法人)「一粒の会」のメンバーが、校舎内の会議室で、本館建築当時の工法や改修調査の結果を報告した。

posted by iezukuri : 2005年12月19日 22:58 | trackback (0)

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