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2007年12月02日

灰色の幽霊

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新現代芸術美術館(灰色の幽霊)

奇抜な格好の美術館「新現代芸術美術館」オープン 日本人が設計

日本人建築家の設計による美術館がニューヨーク市内でオープンしたというニュース。
この美術館は「新現代芸術美術館」。設計したのは日本人建築家の西沢立衛ら とのこと。
外観のデザインは奇抜なもので「灰色の幽霊」と呼ばれているとか...
何故そのように呼ばれているかというと、積み木を無造作に重ねたような格好ということからなのでしょうか。何故に幽霊なの?

日本人建築家の設計による美術館が1日、ニューヨーク市内でオープンした。奇抜な外観が特徴で、地元メディアからは早くも「灰色の幽霊」と命名されている。
これはマンハッタンの南東部にできた新現代芸術美術館。もともと市内の別の場所に建っていたが、建て替えが必要となり、新たに建築が進んでいた。設計したのは日本人建築家の西沢立衛氏ら。7階建ての建物は積み木を無造作に重ねたような格好で、館内では現代芸術の作品が展示されている。
この日は初日ということもあり、開館時間前に約200人が並んだが、マット・トンプソンさん(41)は「面白い姿をした美術館だが、これを見上げて交通事故が起こらなきゃいいけど」と話していた。

posted by iezukuri : 2007年12月02日 00:24 | trackback (0)

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