住宅情報・ニュース
2006年12月12日

表参道プロジェクト(仮称)

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原宿駅前、旧コクド本社ビルの再開発建築計画が明らかに

原宿駅前の旧コクド本社ビル跡の再開発計画が明らかになったというニュース。
ここのの旧コクド本社ビル跡は、2009年3月に地上7階・地下2階の大型施設が誕生する予定とのこと。
このアリアは、8年ぶりにライトアップ「表参道アカリウム」が復活したことでも話題の表参道ヒルズなどでも注目されるエリアなので、さらに人気のエリアになりそうですね。
どんな建物が建つのかも興味があるので今後の発表に注目です。ちなみに建築設計はどの建築家が行うんでしょうかね。また、安藤忠雄だったりするんでしょうか。

原宿駅前、旧コクド本社ビル跡(渋谷区神宮前6)の再開発計画が明らかになった。開発を進める不動産運用のレーサムリサーチによると、来年4月に着工し、2009年3月、地上7階・地下2階の大型施設が誕生する予定。
多額の負債を背景に旧コクド(今年2月、プリンスホテルと合併し解散)が本社ビル売却を発表したのは昨年7月。翌8月にはレーサムリサーチが同地を買収し、解体工事を進めてきた。現在、取り壊し作業は通りに面した建物を除きほぼすべてが完了している。
再開発名称は「表参道プロジェクト(仮称)」。建て替え後のビルは、建築面積=2,297.85平方メートル、延床面積=13,874.58平方メートルで、店舗、駐車場が入居予定。
原宿駅(JR)、明治神宮前駅(東京メトロ)の両駅から徒歩1分の好立地となる同計画。表参道ヒルズや海外ブランドの旗艦店が建ち並ぶエリアへのアクセスも良いことから注目が集まるが、現時点で施設内の構想は「未発表」。

posted by iezukuri : 2006年12月12日 11:56 | trackback (0)

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