住宅情報・ニュース
2006年01月31日

オール電化マンションに規制緩和

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福岡市が容積率を緩和 オール電化マンションで

福岡市がオール電化の設備を置くスペースを容積率に入れないで建設できるようにしたようです。
環境に優しいオール電化ですが、オール電化は環境に優しいだけでなく規制緩和により人にも優しい!?ってことですか。。。
ますます、オール電化にとって有利な条件が増えたようで普及にもますます拍車がかかりそうですね。

福岡市は、オール電化マンションを建設する際、床面積の合計が敷地面積に占める割合(容積率)に関する規制を緩和した。各戸に設置される高効率給湯器「エコキュート」の場所分(約2平方メートル)だけ床面積を多く建設できるようにした。
九州電力によると、容積率緩和は九州7県の自治体で福岡市が初めて。福岡市によると、首都圏の自治体などで容積率を緩和した例がある。
建築基準法の特例として認めた。市建築指導課は「エコキュートが省エネに役立ち、ヒートアイランド現象を緩和する効果もあると判断した」と話している。
福岡市が容積率の緩和を認めたのは同市中央区のマンション(63戸)と同市早良区のマンション(29戸)。いずれも建設中。今後も申請があれば緩和を認める。

posted by iezukuri : 2006年01月31日 23:05 | trackback (0)

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