住宅情報・ニュース
2007年05月19日

別荘が使えるマンション「アクアテラ」

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藤和不動産など、別荘使えるマンション「アクアテラ」発売

藤和不動産近鉄不動産大和ハウスの3社が、栃木県の別荘を共用施設として使えるマンション「アクアテラ」を発売するというニュース。
使用することが出来る別荘とは「那須ハイランド」内の別荘みたいです。
それにしても、別荘が使えるマンションとは何とも発想が新しいですね。でも、専用じゃないのがチョット微妙な気もしますが...。言い方をかえると、このマンション「アクアテラ」を購入すると必ず会員制の別荘の会員にならされてしまう。って言い方はおかしいか...。
でも、この別荘の管理費とか維持費とかって誰が払うんでしょうね。やはり、マンション購入者なんですかね。
これは良いと思ったのですが、住む人のニーズ次第ですかね。

藤和不動産、近鉄不動産、大和ハウス工業の3社は18日、栃木県那須町の別荘3棟を共用施設として使える大規模マンション「アクアテラ」を発売すると発表した。総戸数は820戸。住民はリゾート地「那須ハイランド」内の別荘を区分所有し、共用施設として利用できる。
マンションは東京メトロ南北線「王子神谷駅」から徒歩16分の場所に立地。地上14-18階建ての3棟構成で、住戸の平均面積を97平方メートルと広くした。最多価格帯は4900万円台と5200万円台。6月上旬から第一期販売を始める。那須ハイランドではゴルフ場やテニス、乗馬、釣り、温泉などの施設が利用できる。

posted by iezukuri : 2007年05月19日 11:41 | trackback (0)

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