住宅情報・ニュース
2007年02月22日
ユニバーサルデザイン マンション

扶桑レクセル ユニバーサルデザイン仕様マンション「レクセルガーデン川崎殿町」発売。
扶桑レクセルが、ユニバーサルデザイン仕様マンション「レクセルガーデン川崎殿町」を発売というニュース。
ユニバーサルデザイン仕様マンションは、つまずきや転倒などの家庭内事故を未然に防ぐ配慮のほか、身体への負担が少ないこと、姿勢や動作に無理がないことなどを考慮。ということなのです。
確かにユニバーサルデザインを意識してという感じなのですが、「ユニバーサルデザイン=高齢者」になってるような...。
そもそも、ユニバーサルデザインとは...
ユニバーサルデザインとは、ユニバーサル=普遍的な、全体の、という言葉が示しているように、「すべての人のためのデザイン」を意味し、年齢や障害の有無などにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインすることをいいます。
ユニバーサルデザインの原則については、以下参照してください。
扶桑レクセルはこのほど、ユニバーサルデザイン仕様マンション「レクセルガーデン川崎殿町」(地上7階建て・総戸数64戸)を発売する。
つまずきや転倒などの家庭内事故を未然に防ぐ配慮のほか、身体への負担が少ないこと、姿勢や動作に無理がないことなどを考慮。「安全・簡単・便利をきめ細かく追求した」ものとなっている。
第1期販売戸数は5戸で、専有面積は約71〜95m2。価格は3468万〜5100万円台。
■ つまずきや転倒などの家庭内事故を未然に防ぐ配慮のほか、身体への負担が少ないこと、姿勢や動作に無理がないことなどを考慮。「安全・簡単・便利をきめ細かく追求した」ものとなっている。
第1期販売戸数は5戸で、専有面積は約71〜95m2。価格は3468万〜5100万円台。
ユニバーサルデザインの7つの原則
- 誰でも使えて手にいれることが出来る(公平性)
- 柔軟に使用できる(自由度)
- 使い方が簡単にわかる(単純性)
- 使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)
- 間違えても重大な結果にならない(安全性)
- 少ない力で効率的に、楽に使える(省体力)
- 使うときに適当な広さがある(スペースの確保)
posted by iezukuri : 2007年02月22日 14:06 | trackback (0)
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