住宅情報・ニュース
2005年09月10日
全工法を検査・保証
日本住宅保証検査機構、全工法を検査・保証
日本住宅保証検査機構(JIO)は住宅のすべての工法を検査・保証できる体制を確立した。
地震への不安から耐震性を重視する住宅が増え、これまで主流だった木造住宅以外にも工法が多様化している。日本住宅保証検査機構は検査範囲を拡大し、受注増を狙う。
今月から鉄筋コンクリート造りの新築戸建て住宅を検査対象に加えた。地上3階建てで延べ床面積は500平方メートルまでが対象になる。建物の基礎部や躯体(くたい)、防水性、断熱性などを検査する。
今月から鉄筋コンクリート造りの新築戸建て住宅を検査対象に加えた。地上3階建てで延べ床面積は500平方メートルまでが対象になる。建物の基礎部や躯体(くたい)、防水性、断熱性などを検査する。
posted by iezukuri : 2005年09月10日 20:52 | trackback (0)
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