住宅情報・ニュース
2005年11月09日
正直リフォーム 嘘つきリフォーム
リフォームの知識伝授 「正直リフォーム 嘘つきリフォーム」本出版
青森市の住宅建設会社「リーファ」が、「正直リフォーム 嘘(うそ)つきリフォーム」を自費出版する。「高齢者を狙ったリフォーム詐欺が全国で相次ぐ中、リフォームについて正しい知識を持ってほしい」というのが出版のねらいの一つ。
「リーファ」が80年に創業して以来、建築やリフォームに携わってきた知識を基に、リフォームのノウハウや業者の選び方を紹介している。
「正直リフォーム 嘘つきリフォーム」には、広告を通じてリフォーム業者を選ぶ際のポイントが記され、まず、自分の家から業者の住所が近いことを挙げている。問題が起きた時に、自宅に来てもらいやすいためという。続いて、
また、業者を決めるときは、実際に会社に出向いて会社内の清掃がされているか、スタッフの身なりやあいさつがきちんとできているかなどを見極めてほしい、とアドバイスしている。
リフォーム詐欺が相次ぐ背景については、「リフォーム業や500万円以下の簡単な建築工事は資格がいらない。簡単に始めて、もうけるだけもうけてやめてしまう人が多いからではないか」と話した。「新築の家は最低3代、100年は住んでほしい。そのためにも信頼できる業者を見つけてほしい」と話している。
「正直リフォーム 嘘つきリフォーム」には、広告を通じてリフォーム業者を選ぶ際のポイントが記され、まず、自分の家から業者の住所が近いことを挙げている。問題が起きた時に、自宅に来てもらいやすいためという。続いて、
- 実績が多い
- 建築士や建設業認可などの資格が書かれている
- 実名で客の感想が書いてある
また、業者を決めるときは、実際に会社に出向いて会社内の清掃がされているか、スタッフの身なりやあいさつがきちんとできているかなどを見極めてほしい、とアドバイスしている。
リフォーム詐欺が相次ぐ背景については、「リフォーム業や500万円以下の簡単な建築工事は資格がいらない。簡単に始めて、もうけるだけもうけてやめてしまう人が多いからではないか」と話した。「新築の家は最低3代、100年は住んでほしい。そのためにも信頼できる業者を見つけてほしい」と話している。
posted by iezukuri : 2005年11月09日 22:43 | trackback (0)
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