住宅情報・ニュース
2006年10月17日
住宅の外壁
新築住宅外壁、75%が窯業サイディング
矢野経済研究所が、外壁材市場・業界の現状を「2006年版 外壁材市場白書」でまとめたというニュース。
「2006年版 外壁材市場白書」によると2005年度の一戸建て住宅用外壁材面積のうち、素材別シェアで窯業サイディングが圧倒的に高く、モルタル、金属サイディングと続いたとのこと。
といわれても、どんなものなのかリアルにわからないので調べてみました。
窯業サイディングとは...
サイディングとは、外壁に張る乾式の板状の外装材の総称で、セメント(窯業)系、セラミック系、金属系サイディングなどがあるとのこと。窯業ってセメントのことだったんですね。
ついでにモルタルとは...
セメントあるいは石灰と砂とを混ぜて水で練った素材のことだそうです。砂利の入ったコンクリートと区別されるらしい。
よくわからなくなってきたぞ。
矢野経済研究所は、外壁材市場・業界の現状をまとめた。
2005年度の戸建住宅用外壁材面積は、新築用が1億3335m2、リフォーム用が1789万m2の合計1億5124万m2だった。
素材別シェアは窯業サイディングが69.7%で圧倒的に高く、モルタル11.3%、金属サイディング9.0%と続いた。ただ、窯業サイディングは新築だけでみると75%のシェア。
詳しくは、報告書として「2006年版 外壁材市場白書」(税込15万7500円)にまとめられている。
2005年度の戸建住宅用外壁材面積は、新築用が1億3335m2、リフォーム用が1789万m2の合計1億5124万m2だった。
素材別シェアは窯業サイディングが69.7%で圧倒的に高く、モルタル11.3%、金属サイディング9.0%と続いた。ただ、窯業サイディングは新築だけでみると75%のシェア。
詳しくは、報告書として「2006年版 外壁材市場白書」(税込15万7500円)にまとめられている。
posted by iezukuri : 2006年10月17日 17:34 | trackback (0)
Previous « 繰り上げ返済 住宅ローン | ライオンズたまプラーザ美しの森 » Next