住宅情報・ニュース
2006年03月21日

ツーバイフォー住宅「Early Bird」(アーリーバー)

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Early Bird(アーリーバー)

住友林業ツーバイフォー、外断熱工法を採用した住宅

住友林業ツーバイフォーが、断熱効率に優れた外断熱「フルセーブ工法」を標準装備したツーバイフォー住宅「Early Bird」(アーリーバー)を販売というニュース。
ブルセーブ工法とは、「外壁構造」「床下構造」「小屋裏構造」「断熱材」「快適性能」を特徴とした高断熱、高気密を追求した住友林業ツーバイフォーの独自工法で人と自然に最適な工法で住まいの断熱性能を向上させ「健康・快適」な室内環境と省エネ化による経済性を高いレベルで実現しています。
最近の住宅は、気密性に富んでいてツーバイフォー工法においては、特にその特徴がありますがブルセーブ工法は更に...といったところでしょうか。

住友林業ツーバイフォー(本社:東京都中央区)は、断熱効率に優れた外断熱「フルセーブ工法」を標準装備したツーバイフォー住宅「Early Bird」(アーリーバー)を2006年3月20日から販売する。コストパフォーマンスの高い都市生活向け住宅で、住宅を初めて購入する20〜30代をターゲットとする。坪単価51万円台から。
フルセーブ工法は、構造躯体の外側に、外壁や天井、床を包むように断熱材を施工する工法。壁の内側を室内と同じ空気環境として結露を防ぐほか、柱や配管などで断熱材が途切れず、効率のよい断熱効果が得られるのが特徴だ。これまで上位製品のみに採用していたが、Early Birdでは低い価格帯に標準として導入した。
また、Early Birdは、標準設定の潜熱回収型給湯器で、放熱や排気ガスとして無駄になっていたガスを再利用して熱効率を95%まで高めた。バリアフリーの浴室を備え、ハウスダスト除去する全館空調システム対応にも対応する。

posted by iezukuri : 2006年03月21日 10:40 | trackback (0)

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