住宅情報・ニュース
2006年02月16日
オール電化住宅「KES ZERO」
シェルター、太陽光発電活用したオール電化住宅を全国発売
山形のシェルターという住宅メーカーが太陽光発電を利用したオール電化住宅を販売するというニュース。1年間のモニター期間を経て販売となった。
夏、冬ともに太陽光を利用した仕組みを備え電気料金を減らすことができるようです。全国でも販売するそうなので、どのような住宅なのか見てみたいものです。
木造住宅建築のシェルターは太陽光発電を活用した独自開発のオール電化住宅「KES ZERO」の全国展開に乗り出す。昨年1年間行ったモニター調査では1カ月の電気料金が平均2000円台という結果を得ており、高い省エネルギー効果を訴えて年間300棟の販売を目指す。
「KES ZERO」は独自開発の金属接合部品を使った木造住宅工法(KESシステム)を基本に、断熱材として高性能フェノールフォーム、窓にはスイスの住宅部材メーカーのヘリング社が開発した高性能断熱複合サッシを使用する。
南面の空間によって冬場は構造体が太陽熱を直接吸収して蓄熱、夏場は空間が日射を遮り通風をよくして構造体を冷却する仕組み。太陽光発電やソーラーパネル、ソーラー給湯器などと組み合わせることで年間の電気料金を減らせたという。
3.3平方メートル当たり約80万円を予定。今後1年間に山形県内で20棟を直接建設し、全国ではフランチャイズチェーン(FC)店を通して販売する。
「KES ZERO」は独自開発の金属接合部品を使った木造住宅工法(KESシステム)を基本に、断熱材として高性能フェノールフォーム、窓にはスイスの住宅部材メーカーのヘリング社が開発した高性能断熱複合サッシを使用する。
南面の空間によって冬場は構造体が太陽熱を直接吸収して蓄熱、夏場は空間が日射を遮り通風をよくして構造体を冷却する仕組み。太陽光発電やソーラーパネル、ソーラー給湯器などと組み合わせることで年間の電気料金を減らせたという。
3.3平方メートル当たり約80万円を予定。今後1年間に山形県内で20棟を直接建設し、全国ではフランチャイズチェーン(FC)店を通して販売する。
posted by iezukuri : 2006年02月16日 21:47 | trackback (0)
Previous « aie(アイエ)いわき駅前 | 住宅リフォーム アンケート結果 » Next