住宅情報・ニュース
2006年01月17日

新築住宅の10% オール電化

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オール電化、新築住宅の10% 2005年度東電供給地域で

調理、給湯、空調の熱源にすべて電気を使うオール電化住宅が、2005年度に東京電力の供給地域全域で新築着工した住宅の約10%に達する見通しだ。

東京電力によると、新築のオール電化契約数が約4万8000になることは確実。2005年度の新規獲得販売電力量の目標10億3000万キロワット時の達成も射程圏に入ってきた。
オール電化は、安全性が高く、IHヒーターの性能向上もあり、主婦層や高齢者の人気が高まっている。東電は2004年からテレビCMなどキャンペーンを本格的に展開。オール電化向け特別料金や火災保険の特別割引など付加価値サービスを提供し、不動産会社と連携するなどでオール電化住宅の普及を図ってきた。
新築着工戸数に占めるオール電化住宅の割合は、2002年度が2.4%、2003年度は4.5%にとどまっていたが、これにより2004年度には6.4%、3万2000の契約数を獲得した。

posted by iezukuri : 2006年01月17日 23:58 | trackback (0)

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