住宅情報・ニュース
2005年10月03日

つくばスタイルフェスタ2005

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住まいや暮らしの在り方を提案

新しい住まいや暮らしの在り方を提案するイベント「つくばスタイルフェスタ2005」が1日、つくばエクスプレス(TX)研究学園駅前のつくば市葛城地区で開幕した。入場無料で、31日まで多彩なイベントを繰り広げる。

県と都市再生機構、TX沿線自治体でつくる実行委が主催。豊かな自然環境と都会的な暮らしやすさを併せ持ったまちづくりの在り方を紹介し、沿線開発地区への定住促進を目指す。
主会場の「二番街」は、木立や畑など里山環境を整備し、自然と調和した暮らしをイメージさせるコンセプト住宅や古民家、企業パビリオンが立ち並んでいる。
アートハウスを設計監修した俳優片岡鶴太郎さんが来場し、出来栄えを「都会の近くで自然を感じられる空間にしたかった。イメージ通りで理想に近い」と話した。
会場内では、陶芸や間伐材工作といった体験教室、音楽や演劇のステージを予定。土日祝日には、つくば地域を巡るバスツアーもある。
首都圏新都市鉄道は、フェスタ来場者のために期間中の土日祝日のTX運行本数を増便。午前10時台から午後4時台の秋葉原-守谷間の13往復を、つくば駅まで各駅停車で延長運転する。

posted by iezukuri : 2005年10月03日 23:09 | trackback (0)

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