住宅情報・ニュース
2005年09月16日
東京スター銀行 上場へ
東京スター銀行、上場へ 破たん銀行で2行目
米国の投資会社「ローン・スター」傘下で再建中の東京スター銀行(旧東京相和銀行)は15日、10月25日に東京証券取引所に株式を上場すると発表した。
第1部への上場になるとみられる。破たん銀行が再上場を果たすのは新生銀行(旧日本長期信用銀行)に次いで2行目。
東京スター銀行の発行済み普通株式総数は70万株で、大半はローン・スターが保有。上場時に約28%の約19万8500株を売り出し、需要が高ければ、さらに約1万2900株まで追加する。売り出し価格は10月17日に決定し、申込期間は同18-20日。
売り出しで想定される価格は1株35万円程度で、売り出し総額は700億円規模になる見通し。ローン・スターは400億円超を出資したが、全株式を売却すれば2500億円程度を手にできる計算だ。
東京スター銀行は01年6月に開業。東京、神奈川、千葉などを中心に32店舗を持っている。
東京スター銀行の発行済み普通株式総数は70万株で、大半はローン・スターが保有。上場時に約28%の約19万8500株を売り出し、需要が高ければ、さらに約1万2900株まで追加する。売り出し価格は10月17日に決定し、申込期間は同18-20日。
売り出しで想定される価格は1株35万円程度で、売り出し総額は700億円規模になる見通し。ローン・スターは400億円超を出資したが、全株式を売却すれば2500億円程度を手にできる計算だ。
東京スター銀行は01年6月に開業。東京、神奈川、千葉などを中心に32店舗を持っている。
posted by iezukuri : 2005年09月16日 21:33 | trackback (0)
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