住宅情報・ニュース
2007年08月24日

リタイア後の住まい

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リタイア後住まいに求めることは「医療機関が近いこと」

グリーンフォレストが、首都圏在住の30歳〜69歳の男女を対象に、「定年退職後または60歳以降の理想的な生活」についてアンケート調査を実施したというニュース。
で、リタイア後の住まいに求めることは「医療機関が近いこと」次いで「商店街やスーパー等の商業施設が近い」とのこと。あまり、こんな内容のアンケート結果を聞いたことないですね。でも、結果はなるほどという感じでですよね。でも、医療機関が近いといって引っ越したりする心理的障壁もあるでしょうね。引っ越しって大変ですから。

グリーンフォレストは、首都圏在住の30歳〜69歳の男女を対象に、「定年退職後または60歳以降の理想的な生活」についてアンケート調査を実施した。
それによると、「リタイア後の住まいに求めること」(複数回答)の1位は「医療機関が近いこと」で全体の84.5%を占めた。次いで「商店街やスーパー等の商業施設が近い」(77.9%)、「交通の便がいい」(76.9%)となった。
また、すでにリタイアした人、60歳以上の人のみを対象とした「定年退職前、あるいは60歳前にしておけばよかったと思うこと」(複数回答)という設問に対し、最も多かった回答は「趣味を増やす」(42.7%)こと。次いで「老後資金の準備」(36.8%)、「地域とのコミュニケーションを増やす」(26.9%)だった。
この調査の有効回答数は684。

posted by iezukuri : 2007年08月24日 13:54 | trackback (0)

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