住宅情報・ニュース
2007年03月27日

東京ミッドタウン いよいよグランドオープン

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東京ミッドタウン

東京ミッドタウン 3月30日グランドオープンへ

六本木の旧防衛庁跡地に複合施設「東京ミッドタウン」が、3月30日にグランドオープンを控え、プレス内覧会が開催されたというニュース。
何かとテレビのニュースや雑誌の記事等で目にすることが多くなった「東京ミッドタウン」ですが、いよいよ今週末グランドオープンですね。
インテリアショップを含め東京もしくは日本初出店のお店も数々あるようです。が、しかし何より気になったのは、ミッドタウンを設計、建築したのは...ということ。
調べて見たら、「東京ミッドタウン」のページにちゃんと説明がありました。答えは...
このプロジェクトを統括したマスターアーキテクトは「SOM」。コアアーキテクトは「日建設計」。その他「EDAW Inc.」「Communication Arts,Inc.」「隅研吾建築都市設計事務所」「坂倉建築研究所」が担当。で、で、「21_21DESIGN SIGHT」の設計は、「安藤忠雄建築研究所」と「日建設計」。
また、21_21 DESIGN SIGHTのオープニングにあわせ『安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘』が開催されるそうです。

東京・六本木の旧防衛庁跡地において「都心の上質な日常」をコンセプトに開発が進められて来た複合施設「東京ミッドタウン」は、3月30日にグランドオープンを控え、このほどプレス内覧会を開催。働く・住まう・遊ぶ・憩うという四要素が融合した、「日本の新しい価値を世界に発信し続ける街」の全貌が明らかになった。
商業施設ガレリア3Fには、最先端を行くホームファッション関係の店舗が多数出店。
まず、中核ショップとなる「TIME AND STYLE MIDTOWN」では、日本のモノづくりにこだわった家具・ファブリックス・テーブルウェア等々に加え、アートやインテリアグリーンに注力。また「WISE・WISE Tools」は、20坪余りの小さなショップながら、萩ガラスや黒檀の箸など、一度は途絶えた日本の伝統工芸を復刻した生活雑貨を中心に展開。「in Touch」は東京・渋谷のセルリアンタワー、名古屋ミッドランドスクエアに次いで3店舗目の出店。「Nicolai Bergman Sumu」は、ボックスアレンジメントで知られるデンマーク出身のフラワーデザイナー、ニコライ・バーグマンが手掛けた家具・雑貨等を初めて世に問うもの。イデーショップでは、高名なインテリアデザイナー、故・倉俣史朗のチェア・ソファを復刻したほか、カフェも展開。アスプルンドはQuality Life from Kitchenをテーマとした、高感度な食のライフスタイルショップ「FLAGSHIP 212 KITCHEN STORE」を出店。イデアインターナショナルは、新業態「Idea Digital Code」が、国内外のインテリア家電を一堂に集め、初出店した。
さらに、良品計画は地下一階に、海外展開ブランド「MUJI」で国内初出店。原点回帰を図る「MUJI」では、ダイニングテーブルをオーダー販売、従来のセルフ志向とは一線を画し、接客に力を入れていきたいとしている。

posted by iezukuri : 2007年03月27日 22:55 | trackback (0)

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